パターの鍵はインパクト軸を作る | ゴルフツアープロコーチ・野球トレーナー摩季れい子

今日は、朝から曇り~~そしてドシャ降りの雨に
こんな日こそビックリマーク
家庭内で出来るパター練習がいいですね。

地道にコツコツと
良い打感は気持ちいい転がりを見せてくれる。

ストロークがいい時は、~距離感も良くなるものです。
目で見た距離と打感の強さがマッチすれば(^◇^)
どんどん攻めるパターになりますね。

パターのスキルの難しさ~~
それは(≧∇≦)
ボールの球状面に、パターの平面が一瞬‼️にヒットさせなければならない点。

この2つの異なる形状を持つギアが生み出す
一瞬のインパクト。
その瞬時のインパクトのフェイスの向きや
打ち出す方向へのストロークが、
生きるボールか?否か?が決まるのです。。

このスキルは、ショットも同じですが~~ー
大きなパワーでは無く
細やかな繊細で揺らぎないフェイスコントロール
が求められるが、ゴルフのパター

インパクトの強さの変化やスイング幅の大きさは、距離を変化させるテクニックです。

‼️繊細なタッチでボールを『分厚く捉える』
安定感溢れるストロークをゲットしたいですね。



良い打感を物にするには、
クラブがぶれない様にクラブと上体を一体化させることが大切です

グリップが軌道から~外れないように!!!!


『まずパター練習は基本動作の
ショートパターから~が良いですね。』

なぜなら~~インパクトの正確性がゲットしやすいから~
さあ~パターの技を極めるには、
準備からです。
ビックリマークビックリマークビックリマークアドレスの足幅を決める。

⑵フェイスをグリーン上に沿わせ方向性を出す為に向きを決める

⑶パターのインパクト軸作る。

‼️ボールにヒットさせる位置は~重心が安定しているポイントがいいですね。

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小学5年のリンカちゃん
つま先下がりでスライスラインに対応する為に
ややオープンstunts
CUP迄の距離は、3メートル
両脚軸は大きなパワーより正確性が求められる為に、日本の脚を狭め-一軸に近いセンター軸でアドレスをとりました。

フェイスを押し出しやすくボールを左軸に近い
左股関節軸に置く。

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ボールの転がりを変化させ、
フックやスライスラインに対応させるのでなく、
パターの面をスクエアに使いインパクトを正確にストレートに打つ練習がいいですね。

その為には(T . T)
目標となるとPOINTにボールを置いて下さい。
その目標に向かい
フェイスが『スクエアに滑る』が必須です。

そんな安定感あるストロークをゲットするには
クラブと上体を一体化するアドレスが良いのです。

そして、どの位置にパター軸を置くかが大切になります。
続きます。