ボディーターンをマスターすれば方向性が決まる | ゴルフツアープロコーチ・野球トレーナー摩季れい子
おはようございます。
いつも私のブログをお読み頂きありがとうございます。

もう今日で10月も終わり。
とても時間の流れが速いと感じるのですが
皆様はいかがですか?

明日から11月がスタートします。

え~もう、今年も残すところ2ヶ月なんですね!!!

余りに時間の経つのが速いので、しっかりと足跡が残せる一日にしたいですね。

一日一日を大切に!
そして、一日で得た手応えを積み重ね、日々が結果に繋がる一日でありたいと思います。

さて、今日は昨日のブログで紹介しました
手で軌道を作った「手打ちスイング」でなく~あせるあせるあせる

【ボディーターンで描くスイング】
をマスターした関西メディカルスポーツ学院ゴルフ選手科の宮嶋君の手応えあるゴルフスイングを紹介させて頂きたいと思います。

シャットフェイスが治り、ボディをしっかり使えたトップポジションです。

左アームの位置もボディターンの方向に上がるようになりました。

体の回転に沿う本当に難しいポイントです。

テイクバックに入る時、下半身の安定感が弱くなる。

右に乗りすぎ症状で生まれる左脚のヒルアップも無くなりました。

しっかりベタ足の左脚軸があっての上体の捻れでクラブを上げることができました。

右脚軸も前傾角度をキープしての軸ができて来ました!!

テイクバックでの左脇も閉まり、トップポジションへと上体の捻れで作れました。

このテイクバックに入る時の軌道の安定性のキーポイント。

「右脇を閉めながらアップアップアップ右肩を開く」が本当にボディターンスイングで描くアームシャフトの大きなカギでした。

その大きなカギをクリアした宮嶋君のトップポジションです。


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ダウンスイングでの両腕と上体の捻じり戻しは巧く使える様になって、軌道も安定して来た宮嶋君。

ですが(≧∇≦)このダウンスイングで上体を正面戻してコントロールする軌道作りは
下半身のパワーが一番欲しいアップアップアップのです。

そのボディターンのパワーのキーポイントは???

腰の切り返のタイミングとプレーン角度をキープする。

このポイントは、宮嶋君がもっと【進化させる】ための大きな課題です。m(._.)m


でも今の段階でも十分フェイスをインパクトゾーンに入れる事ができる様になりました。

もっとレベルを上げるためのポイントですね合格合格合格合格合格

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続きます。