昨日は朝から東京入り
朝から世田谷にある中学生のバレーボール選手の指導と今週の木曜日からスタートするチャレンジトーナメントに出場する谷昭範選手のフィジカル調整とスイング指導を終え、今ようやくブログに集中です。
インパクトゾーンを描く方法をご紹介したいと思います。
スイングの軌道作りでもっとも大切なインパクトゾーンを知る
その為の基本練習です。
ゴルフの上達や、故障から体を守る為にもぜひ取り入れて頂きたい練習方法です。
いきなりのフルスイングはインパクトのブレがとても出やすいものです。
だ-か-ら^_-☆
まずは練習の開始は
インパクトゾーンを作る基本練習から進めて頂きたいのです。
ご協力は兵庫県の北神戸で選手育成に取り入まれている土井ゴルフスクールの土井先生(PGAティーチングプロ)です。
【アドレスをしっかりとる】
クラブを上体との距離を持たせ、両脇は閉めて肘を曲げて持ちます。

ゆっくり上体の回転を右股関節上でおこない両脇閉めたままての位置変えず
上体の回転と共に後方に導く。

そのテイクバックポジションから上体の回転を元に戻し体の正面にクラブを戻す
手で引き戻さず回転で戻る感覚を掴みます。

まず上体の回転を股関節上で出きるようにインパクトゾーンも手で作るのでなく
股関節上でアドレスの位置に戻してクラブがどこから入るかを知ります。
ぜひ一回目の「インパクトゾーンをボディターンで知る」
の基本練習をスイングは前に繰り返し取り入れて見てください。
かなりイメージがアップされると思います。











続きます。