今日は久しぶりに神崎川の練習場で宮嶋君のスイングチェック
朝から待ち時間が50分
日曜日はいつも神崎川の練習場は満員御礼状態ですね。
賑わいは活気があって良いですね。
さあ、今日もボディターンにリンクするアームシャフトをGETする為に頑張っている宮嶋君のレッスンからスタートです。
昨日のブログでご紹介しました
オンプレーンが描けるアームシャフト作りでは、
アドレスでの左グリップと右グリップの位置と役割を理解する事がとても大切
![[みんな:01]](https://emoji.ameba.jp/img/user/s0/s0111012/6912.gif)
![[みんな:02]](https://emoji.ameba.jp/img/user/s0/s0111012/6912.gif)
なのです
ボディターンスイングにとって一番難しいーー



オンプレーン作り
そのオンプレーンに欠かせないのが、グリップの握り方。
その握り方によて軌道の方向性も決まって行くのです。
まず⑴
アドレスを取る前に右手グリップでボールにフェイスを合わせ、
インパクトでのシャフトの位置を理解します。
回転中にインパクトを向かえるゴルフスイングではー



インパクトを向かえる時シャフトがボールの一直線上ではない事を理解します。
回転の中で向かえるインパクトの位置にフェイスを合わせながらグリップをセットします
フェイスをスクエアにセットすれば自然に
シャフトの角度はやや斜めになります。
その 斜めのシャフトはハンドファーストのようなイメージにーー
そのインパクトの位置が分かればアドレスをとり
グリップを握り始めます。
左手指(フィンガー)からグリップを握り始め親指をシャフトに合わせる.
このグリップの役割になる左グリップの下にシャフト感になる右手グリップ
の指から重ね
母子球全体でグリップを固定して、シャフトを上から抑える。


親指がシャフト方向に向く事で「フェイスがボールに対してストレート」
のイメージが出ます。