今日は栃木県の那須野ヶ原カントリークラブで第3回ヨネックスカップが開催されました。
関東の多くの高校生ゴルファーが参加され、普段の練習成果を競う素晴らしい試合でした。
その会場でヨネックスSTBセミナーの講師を務めさせて頂きました。
ゴルフで発症しやすいスポーツ障害はなぜ起こるのか

腰、肘関節、手首、そして膝関節を中心にお話しを進め、早期に症状を把握するメディカルチェック方法や予防コンディショニングエクササイズ等を中心に紹介させて頂きました。
高校の監督、コーチやプロゴルファー、そして、ご父兄の皆様が熱心に受講して頂きました。
障害予防やスキルアップ方法への感心の深さを凄く感じたセミナーでした。
STBアスリートモデルのコアバランス効果の話しと、骨盤安定効果での検証内容に関心度がとても高い様子でした。
それだけ、コアのバランスを崩すのがゴルフスイングなのです。
参加された先生方も左右のコアバランスの崩れに驚きの声





コアバランスチェックで「ウンいかない」「右には回るが左には回らない」との症状が参加者全員に見られたからです。
そんな症状に陥りやすいゴルファーの皆さんのバランス力アップのためにも、ぜひ普段の練習でもSTBを着用してバランスを整えて下さい。
そして、素晴らしいパフォーマンスの実現をサポートするSTBアスリートモデルをお勧めします。
お話をさせて頂いた
「障害は予防に勝る薬は無い」
「障害は自然に発生するのでなく、必ず理由があり、その理由を解決することが障害を起こさない最善策である」
ことをお伝えして終了しました。
多くの参加を頂き、感心の強さを凄く感じたセミナーでした。
これからも障害予防セミナーを続けたいと感じました。
ありがとうございました。