昨日のブログでご紹介しました
ゴルフスイングのグリップアークの作り方。
とっても大切なポイントですね


インパクトがぶれないスイングプレーン描きたい。
その軌道作りに欠かせないのが



今日はそのパート2に入ります。
テイクバックのグリップアークの角度がスイング軌道を決める

それだけ重要なテイクバック初動のグリップアーク

グリップアークはテイクバック初動の軌道を決めるだけではなく、インパクトに向けフェイスをボールに侵入させる時にも重要なんです





しっかりボールを捉えるために

インパクトがぶれないスイングプレーン描きたい。
その軌道作りに欠かせないのが
右手首の角度と右肘の回外角度です。
このクラブを持つ手首の関節角度がヘッドの軌道を決定するのです。
インサイドアウトプレーンやアウトインプレーン、あるいはオンプレーンなのか。
昨日は、
ボディターンの回転方向にプレーンが作れるように
右手首の親指方向への屈曲で
回転方向に曲げることについて画像解析しました。
今日はダウンスイングからインパクトに向けてのグリップアークを解析します。
ダウンスイングのグリップ操作

①ダウンスイングでは左軸脚を伸ばしつつ
右カカトを蹴り上げながら
正面にある腰を左回転方向に回します。
②その時、ワキを締めた右腕のまま右肘から
右手首を正面に向け回転させます。
③手首は右肘回内方向に閉じて行きます。

④右手首のグリップアークでインパクトに向け、
フェイス侵入角度をイメージして
右肘と右手首をリリースします。
⑤上体は正面のままキープします。

さあ、昨日のポイントと合わせて練習して見てくださいね
