

ゴルファーの皆さん、今日はレンジ練習

それともラウンドでしょうか

冬はボールが飛びにくい





体も回りにくい
でもシーズンに向け、


ボディターンプレーンを掴みたい

そうお考えの方のための「スイングの科学」
上手くなるには軌道の安定感が欲しいですね。
大きな筋肉に軌道を委ねるボディターンプレーンが必須ですね

手で描く軌道は常に必死で作らなければなりませんから。
不安定で、当たる時、当たらない時のばらつきがあって、ホールごとの攻略がイメージ通りになかなかいかない(≧∇≦)
スコアをアップするには、先ずは狙ったポジションに
ボールを運びたい(((o(*゚▽゚*)o)))
グリーンを狙えるショットが打てる位置に
ボールを運びたい(((o(*゚▽゚*)o)))
だからドライバーショットの精度を上げたいのです。
ゴルフラウンド前やクラブを振る前に
【スイングの精度は体の回転方向がカギ】
ボディターンスイングは、目指す方向に軸回転をしなければ、狙ったポジションへボールを運ぶ確率がかなりダウンですね





だからボディターンの回転方向は
スイングプレーンを安定させる
とても大切なポイントなのです

いつもアドレス角で軸回転できるように
ボディターンコアシャドースイングをお勧めします
ボディターンコアシャドースイングをお勧めします

毎日クラブを振る前に体の回転方向を知る方法です。
今日は体の回転方向と回転角度を理解する
コアシャドーエクササイズをご紹介します。
立った時の軸回転がボディターンプレーンの基本
ボディターンのセンター軸は背骨です。
その背骨を中心に、左右バランス良く回転する
コアシャドーエクササイズ
①立位で立ち足幅は肩幅よりやや広く安定させます。
②両肩に手を添えます。

③センター軸で回転できるように
骨盤を正面に向け、安定させます。
④安定させるためには上体の捻れで腰が動かないように、両脚の内側で体重を支えてください

⑤股関節内側から膝内側、そして母子球に体重を乗せ、両脚の安定感を高めます。
⑥カベ脚方向に上体を捻ります。

⑦肩の高さは床に平行で左右対称に行います。

ゴルフラウンド前やクラブを振る前に
上体の回転イメージを良くするために
少しの時間でもぜひお試しくださいね
