いつもブログをお読み頂きありがとうございます。
応援して頂ていますことを心の支えに、
今年も頑張りたいと思いますので
よろしくお願いいたします。
昨日は、関西メディカルスポーツ学院ゴルフ選手科の2014年の初練習を午後2時から8時まで行いました。
初練習のスタートは大阪FIX‐BODYクリニックからでした。
ゴルフ選手科の宮嶋君と萌ちゃんは、バランスエクササイズとストレッチでコアをしっかり調整。
その後、福島のインドア練習場で初打ち。
たっぷり3時間打ち込みました





気合い十分





宮嶋君も萌ちゃんも毎日のバランスエクササイズで体力と耐久力はタップリ





どんなに打ち込みをしても、決して悲鳴は上げない

凄い気力と体力の持ち主に成長しました。
その体力アップ効果で二人ともググッ

と



調子が上がって来ています。
ですが、課題はまだまだいっぱいです(≧∇≦)
二人ともプロのステージに立つことが目標だからです


球筋を安定させ、今以上にボディターンと体重移動をスイングに活かす♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
スイングスキルを上げなければいけないのです



だから毎日、シャドーと打ち込みをする必要があります。もちろん、ショートゲームやパター練習も



インドアの初練習は、スイング軌道のブレを修正するからスタートです

テイクバックに入る時、どうしても
フェイスが閉じたまま上がろうとします





右肩が開かず上がってしまうトップ(≧▽≦)
そのトップだと軌道がとても不安定になりますO(≧∇≦)O

その軌道では、ボディターンからアームシャフトが大きく外れてしまいやすいのです



テイクバックでフェイスが軌道から外れれば、
⑴結果、フェイスがシャットに上がる。
⑵ボディターン方向に(オンプレーン)上がらずアップライトに上がる。
今年の初練習もテイクバックの初動で、
上体にリンクするアームシャフト作りでした。
一定した軌道を手にするために、
左軸から引っ張ったインパクトゾーンを作りたい。
インパクトに体重を乗せるためにも♪(*^^)o♪
それだけ重要なんです。テイクバックのフェイス軌道をもっとスムーズにボディターンにリンクするプレーンを手にすることが





右肩がテイクバック軌道で少し開き出し、右手首の回外動作ができて来ました。
このテイクバック軌道ならフェイスもやや開き出しました。
右軸に乗り切れていないテイクバック



このポイントも今年は修正課題として頑張らなくてはなりません






オンプレーンをGETするには、テイクバック軌道での右肘の回外と右手首の回外角度が必要です。
その手首と肘の角度をマスターできれば、
よりコンパクトなトップを実現できるのです。
ボディターンとリンクしたよりコンパクトなトップからだと、腰のリードでダウンスイングができるのです

そんな訳で初練習、テイクバックの軌道作りに集中した宮島君と萌ちゃんでした。
谷昭範プロも大阪FIX‐BODYクリニックで体のバランストレーニングとコンディショニングをみっちり行い、今シーズンのスタートを切りました。
最後に、シャドースイングでインパクトゾーンを確認。
今フェイドボールで280~300ヤードの飛距離を武器に、戦える感覚が強くなって来ている谷昭範選手。
そのスキルをさらにアップするために、
明日からアジアンツアーのQTに向け、タイ合宿へ出発します。
今年も応援よろしくお願いいたします

■関西メディカルスポーツ学院
●通信講座メディカルトレーナー科
(1年・4月10月入学)
●整体・野球・ゴルフトレーナー科
(午前1年・4月入学)
●野球トレーナー科(夜間1年・4月入学)
●ゴルフ選手科(昼間3年・入学随時)
.【HP】 http://www.kanmedi.net/
0120-11-3559
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