おはようございます。
いつもブログをお読み頂きありがとうございます。
昨日は風が強く、とても寒かったですね



でも、今日はとてもいいお天気ですね
今日も一日頑張りたいって、思わず気合が入ります

アメブロを始めて2年目に入り、
ようやく一日のスケジュールの一つとして
ブログを書くことにも慣れてきました。
さて、ゴルフスイングで一番大切な軌道(プレーン)。
このプレーンを体のターンで作る。
そして、下半身のパワーで飛ばす。
それを実現するためにボディターンをゲットしたい





そのためのアームシャフトをいかに作れば上体の回転とリンクできるか





大きな課題に向かって
MAKIゴルフアカデミーの皆は日々頑張っています。
プレーン作りはスイング作りでとても難しい課題ですね(@ ̄ρ ̄@)
揺らぎないスイングを手にするためには、
ゲットしなければならないオンプレーン。
これが一番難しい課題なのです











上半身に意識が入りやくするために





昨日は椅子に座ってのテイクバックでの
アームシャフトと上体の回転とをリンクさせる方法を
解析させて頂きました。
さて今日は昨日の続き。
椅子に座ってインパクトでのフェイスをコントロールをする。
そのインパクトを回転のどのタイミングでフェイスをボールにアタックさせればいいのか





右肩から右肘とグリップを作る方法をご紹介させていただきます。
これも肩・肘・手首の3つの関節がいいリズムで使えなければ、フェイスをスクエアに戻せないのです。
ですから、この動きもトライアングルポジションなのです

●座位でのトライアングルシャドートレーニング
①椅子に座り、両手を伸ばしてスクエアにグリップを握る。
②両手の中心にクラブがあるように両脇を閉めておく。
脇が離れると、肩の高さでクラブを振るとき、プレーンがブレやすく、腕が疲れます。

③テイクバックを作るとき、腰から左肩、そして左腕でスイングプレーンのアークを作る。
この意識が大切なポイントです






⑤左腕をしっかり伸ばし、左肩からプレーンが始まる。
左腕をシャフトと感じ、その先のクラブシャフトを持っている右手グリップの意識がポイントです






⑥昨日のプログで解析した右肩から右肘の動きでトップポジションを作る。
肩甲骨は右肩の内転、左肩の外転が上手くできるようにもなる椅子に座ってのトライアングルシャドートレーニングです。

⑥ダウンスイングから腰を正面に戻し、体幹軸の回転で左腕が伸びたまま右肩を閉じて右肘も内転させる。
このインパクトまでのフェイスの戻しを
手を大きく使うイメージではなく、
右肘の下からの右グリップ操作でいいのです







⑦インパクトは開始のアドレスの位置に戻していく









インパクトは「両腕がしっかり伸びてフェイスをスクエアに戻す」がいいのです





勿論、ライによっては両腕が伸びない場合もありますが「基本のインパクトは伸びる」ですね





最下点が長く、大きなスイングプレーンを描くことができます。

⑧インパクトも想定したトライアングルシャドートレーニングの後は、実際にボールを置いて打ちます。

下半身のパワーやコントロールを使っていないため、ボールは上体の回転方向のやや左へ飛び出します(プレーン方向に飛び出します)。
インパクトは力強くスクエアフェイスで捉えます。

最初はタイミングが掴みにくいと思いますが、インパクトでのフェイスがよく感じられるようになります。
一度お試しになってくださいね

インパクトはダイナミックにですね(@ ̄ρ ̄@)
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