今回は手首から肩、首をほぐすストレッチです。
寒いと肩が凝ったリ、首が凝ったり、
いろんな筋肉が硬くなっていきますね。
特に肩や首の筋肉が硬くなると、
スイングの命となるバランス感覚が
鈍くなってしまうのです。
だから、スイング軸がとりづらく、
当たらない

といった症状が



出やすくなってきます。
それだけ首の筋肉は運動のスキルにかかわっているのです。
凝りがひどいとスイングに影響を与えて行くのです。
上手さに変化が出るのです。
さあ首周りを軽快にして、
そして、パワフルスイングを手に入れましょう

でもいくら首が凝ってるからといって、
いきなりの首のストレッチは首に無理がかかり、
トラブルになりやすいのです。
ですから、手首そして肩周り、
次に首という順序がいいですね

なぜなら、首周りには
肩運動に関わる筋肉がついていますので、
まずは肩や手首をほぐしたり、エクササイズをしたりと
周りからストレッチを進めていきましょう

このポイントは見逃して欲しくないポイントですね

首~肩の筋肉の凝りをスッキリさせるエクササイズです。
⑴肩インナーマッスルエクササイズ
腕を体のやや前に出し、
肩を内側に回しながら手のひらを背中方向に向けます。

肩を外に回しながら手のひらを上にむけます。
交互に行ってください。

⑵肩インナーマッスル螺旋エクササイズ
①棒かクラブを両手で持ち、
目の前でクロスさせていき、
肩と手首の関節を温めます。


②肩の前でクラブを持ち、
ゆっくり頭の後ろにクラブを持っていく。
スイングで活用する肩や僧帽筋を
ウォームアップさせ、首の緊張感を改善します。


(3)ボディターンエクササイズ
①両手を上と下にしてクラブを持ち、
交互に上体の前でゆっくりとスイングします。
上体の回転とアームシャフトの同調感が
分かりるように。
背面の肩甲骨も柔らかくなって、
肩の安定感もスイングのプレーンの意識も出ます。

左右交互に行って下さいね。

②背中側にクラブを両肘で挟み、
両足を前後に広げ、前に出した足の方へ
上体を回転させます。
左右とも行います。
ボディターンエクササイズで
スイングの軸脚の使い方が
とても分かりやすく なる
スイングストレッチでした。


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