11月に入りめっきり秋らしくなって来た大阪です。
ちょっと冬が速まりそうな予感。
昨日、そんな肌寒い中での近畿オープン2次予選に関西メディカルスポーツ学院ゴルフ選手科の宮嶋君が出場しました。

日本庭園のような落ち着いた風景のアートレイクゴルフ倶楽部での試合でした。
最近、宮嶋君はパター感覚もよくなり、前日の練習ラウンドでは難なく70台中盤でラウンドしていたのですが









昨日の予選ではリズムが上手くかみ合わず、OBも2回





インとアウトでそれぞれ一つずつ。
バンカーショットはピンに絡められたそうですが、
アプローチが寄らず、パターも決められず、苦戦





結果は82で15位フィニッシュでした





残念ながら(( _ _ ))..zzzZZ
予選通過はならず





本人もがっくり













でも

でも

今までにない、いい感覚でティショットのアドレスが立てて、気持ち良く振れたのに・・・






いい流れが作れなかったことをしっかり反省(( _ _ ))..zzzZZ











「バーディーも2ホールあったのですが、グリーンを外れた時のリカバリーが上手くいかず、取り戻せませんでした
」とスコアを出す難しさをひしと味わったようです。

プロゴルファーの凄さ、トーナメントで活躍されているツアープロの凄さを痛切に感じたようです。
プロとして求められるテクニックにはまだまだですが、着実にそのレベルに求められる凄い技術の高さも分かってきた宮嶋君です。
だから頑張れるのです(@ ̄ρ ̄@)
その凄さが分からなければ目標も見えない。
ですから









今回はショットの感覚も今までと違ういい感覚で振れたことは大きな収穫





それだけに80台のスコアに、「悔しいです。でも、諦めません
」

「もっと練習してドライバーショットのフェイス感覚を高めます。そしてグリーンを外した時、しっかり拾えるようにアプローチ練習をします」と、明るい希望の声で報告してくれました。

今回の試合は、「マイホールのティショットのイメージが今までにないいい感覚で立てました」という第一声の電話の声が元気でした。
思いどうりの結果は出ませんでしたが、これからの踏ん張りと諦めない心がこれからのスキルアップには大切です

もっと(≧∇≦)どん底に落ちることも

もっと(≧∇≦)コースに嫌われることも

そんな厳しく、スキルの高い世界を目指す宮嶋君をはじめ、プロ選手を目指す
すべてのプレーヤにエールです




