お盆の帰省から一時、大阪へーターン。
プロ野球選手と大雅君。そして、関西メディカルスポーツ学院ゴルフ選手科の宮嶋君と萌ちゃんがコンディションとティーチングを待っているからです!
午後の早い時間に実家を出るも早々と27kmの渋滞に
ようやく大阪に着き、大雅君(中1)の肘関節拘縮後の可動域改善コンディショニング。
頑張る大雅君、かなり投げる感覚が戻って来ました。
可動域改善コンディショニングは今の大雅君にとって欠かせない調整。
手術前よりいいボールが行き出した大雅君。肘関節を守るためにも脚を軽快に使わなければなりません。それだけ脚の筋力と瞬発力が求められます。
今は、術後の投げ始め。
投げる量と距離の管理が肘関節を守るためにも重要な管理。
今日もコアバランストレーニングとボールを使ったアンジュレーショントレーニングに集中しました。
続いてプロ野球選手のフィジカルコンディショニング
![[みんな:10]](https://emoji.ameba.jp/img/user/mr/mriyuri/4399923.gif)
![[みんな:11]](https://emoji.ameba.jp/img/user/mr/mriyuri/4399923.gif)
![[みんな:12]](https://emoji.ameba.jp/img/user/mr/mriyuri/4399923.gif)
今の課題はピッチングバランスをキープすること
大雅君もプロ野球選手を目の当たりにでき、希望が一杯胸に広がったよう
プロ野球選手から大雅君に「頑張れよ」とエール
シーズンも中盤から後半にはいるこの時期、疲労によるバランスの崩れはスキル低下とコントロールの乱れに繋がります。
だからコアバランストレーニングはピッチングにとって、とても大切な取り組みなのです
摩季れい子著書『野球選手の故障予防と投打のバイオメカニクス』大好評販売中
詳しくはこちらから