最近、筋トレの必要性がひしと分かってきた関西メディカルスポーツ学院ゴルフ選手科の萌ちゃんと宮島君。
昨日は朝から大阪福島のジムでしっかりフィジカルトレーニングを行ない、体の軸作りに専念しました。
ラウンドする度に身体の回転軸を作る筋肉の甘さが見える萌ちゃん。逆に身体のパワーはありますが、強すぎてしなりの柔らかさが欲しい宮島君。
福島のベースボールジムクリニックでタイガ君(中1)と一緒にバランスウオークから開始。
歩きは野球やゴルフ、そしてテニスなどの捻れスポーツの基本。スキルアップトレーニング以前のバランスウオークです。
前に後ろに斜めに、様々な方向に変化させ自然に歩くには、体幹軸を素早く作らなければ上手く歩けません。そのためには特にインナーマッスルの左右の腰方形筋がしっかり働くことが求められます。
ブログをお読みいただいている皆様も一同お試し下さい。
なかなか瞬時に歩く方向を変化させ、手と足を交互に出すのは難しいと感じられるかも??いや、こんなの簡単と感じられるのかは、ご自分の右脳と左脳とで支配する手と足の総合力を表すチェック方法にもなるのです。
ぜひ、しっかり手と足を使って色々な方向に歩いてみてくださいね^o^
そんなバランスウオークから始まったトレーニング。野球肘の手術後の体育リハビリを一生懸命頑張るタイガ君。
●体幹トレーニング
1)広背筋と腰を支える腰方形筋を鍛える。
バランスボールの上で、左右交互に上体を起こす。
2)ボディターンの筋肉と股関節を総合的に鍛える。
ボールを両脚で挟みキープする。腹筋を使い床にあるボールを持ち上げる。
4)股関節インナーマッスルと股関節内転筋、そして腹筋を鍛えるコンビネーシ
●バッテイング筋トレーニング
1)スイングに必要な股関節の筋肉と下腿の筋肉、そして体幹軸を総合的に鍛
える野球バランストレーニング。
本来は、体幹軸がぶれないように意識しながら、左腕を伸ばし、右脚を一歩前に出し、上体を右に捻じりながら左の肩甲骨を伸ばす。反対も行う。
タイガ君は肘関節の術後の体力低下がかなりあり、肘関節の機能回復と合わせて今、福島のベースボールジムクリニックで野球筋の能力アップに励んでいます。
新感覚の(野球の動作をより俊敏にする)アンジュレーショントレーニングにしっかりトライしました。野球肘を克服するために!
2)テニスラケットでボディターンの筋肉と股関節筋を鍛える。
●脚力をつけるチューブトレーニング
1)ハムストリング筋トレーニング。
うつ伏せになり、足首にチューブを巻き、チューブの抵抗に抗して、左右交互に下腿を持ち上げる。
「宮嶋君も萌ちゃんももっとスムーズに」という私の声に「なかなかむ難しいです。^_^と様々なアンジュレーショントレーニングにいっぱい汗をかきながら頑張りました。
その後、ジュニアゴルファー達が待つ井高野ゴルフセンターへ向かいました。
■関西メディカルスポーツ学院
ゴルフ選手科(昼間3年)
【HP】http://www.kanmedi.net/
0120-11-3559 入学随時受付中
■ベースボールジムクリニック井高野店 会員募集中!
クリニックコース(故障で悩んでいる選手・社会人、プロ野球を目指す選手)
レベルアップコース(故障がなく、野球の技術向上を目指す選手)
【HP】http://www.kanmedi.net/bgs/new/
●井高野バッティングセンター店06-6340-3162
(バッティングセンター・マシンジム完備)
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クリニックコース(故障で悩んでいる選手・社会人、プロ野球を目指す選手)
06‐6147-2353