最近ポカポカ日和と思いきや、うっ、これは冬
に向かってるの??と、とまどい、着るウェアも迷う今日この頃ですが、気候の変化で風邪を惹きやすいので充分お気を付けてくださいね
さて、ゴールデンウィークに行われた三重県ジュニアゴルフ選手権(中学1~2年の部)で、MAKIゴルフアカデミーのヤマト君(中2)が優勝を果たした事は、他のジュニアメンバーも自分の事のように喜び、メンバー自身の気持ちも引き締まったようです。
結果表はこちらから→http://www.mga-golf.jp/ntgh/read.php?wt=mg&p=3413&htm=list&rt=wt@mg/htm@list/dcat@/pcat@/scat@/tag@/s@/n
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ジュニアだけでなく、練習やラウンドレッスンでいい刺激を受けている関西メディカルスポーツ学院ゴルフ選手科の宮嶋君と萌ちゃんも、今度開催されるパブリック選手権大会決勝に向け、自分の課題に黙々と取り組んでいます。
宮嶋君の最近のスコアは、ドライバーショットのOBが少なくなり、パーオン率もかなり良くなり、いい感じでラウンドできるようにはなって来ました。
得意のバンカーショットやアプローチでリカバリーする力はついてきた宮嶋君ですが、ピンそばに着けるアイアンの精度はまだ弱く、1ラウンドのスコアは平均70台中盤から後半が定番化しています。
時間をゆっくりかけ、ゴルフ全体のスキルをもっと上げたいと思う今日この頃です。
まだ未熟なセカンドショットでボールがピンから遠い位置につくため、バーディチャンスが少なく、ロングパットにたよるパターンが多い宮嶋君です。
パット力が安定していない宮嶋君は重心が後ろにあり、フェイスをスクエアに構えにくい点を修正して、しっかりインパクトの修正に取り組み、転がりがゴロゴロから、かなりスーッ!!!って転がるようにはなり、傾斜の少ないグリーンでは、
タッチが合ってきましたが、傾斜の読みに対して打ち出し角度と距離を決めるインパクトのタッチが合わず、苦戦している宮島です(只今練習中)。
そんな宮嶋君にとって、ロングパットは寄せ切れず、入らずのボギーのゴルフがまだまだ続いています。
何もかもが初めての宮嶋君にとって、ショット作りからアプローチ、バンカーショット、パターと、インドアとコースとのコンビネーションレッスンでこの2年ずーっと
駆け回ってきました。
今年はもっと一つ一つの精度を上げるということを課題に、指導したいと思っています。
そこで、更にセカンドショットで使う頻度が高いアイアンショットの精度を上げ、曲がらない、コントロールし易いショットに繋がる両腕のアームシャフトプレーン作りに集中しました。
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今日は、大阪福島のトレーニングルームでシャドースイングとトレーニングを中心に頑張っています。
このアームシャフトは下半身のリードでボディターンを使ったショットで一番難しいところです☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

上体の回転とクラブをリンクさせるタイミングを作らなければ、どんなに体を回転させてもクラブが一体化せず、軌道がぶれ、インパクトが正面で捉えれなくなるのでボールが暴れ易いのです。
インパクトが正面。この両腕と上体の回転のリンクによって左軸脚のタイミングと合う。

インパクトが正面で迎えられ、フェイスをスクエアにコントロールがし易くなります。


一番難しいところを頑張りました。


昨日は、大阪梅田にあるインドアにて練習しました。
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