春の陽気が感じられた今日。久しぶりにオフをとり、自宅でオリックス対ヤクルトのオープン戦をテレビ観戦していました。
すると7回表に松本幸大選手が1イニング登板。思わずテレビにくぎ付けになりました。
沖縄キャンプで調整した後、はじめて画面を通して見る松本選手のユニホーム姿。ナイスピッチングで無失点で抑えてくれました
解説者の方も「今日投げたオリックスの投手陣の中では、松本選手が二重丸でしたね」と褒めてくれたのを聞き、とても嬉しくなりました。
そして、もう一つ嬉しいことがありました
関西メディカルスポーツ学院野球選手科の2期生だった長谷川省吾君が突然、訪ねて来てくれたのです。5年ぶりの再会です。
長谷川君はピッチャーをしていて、硬式野球部の投手陣の柱として3年間頑張ってくれました。
当時は、私も野球選手科の指導に関わり、グランドやインドアで長谷川君のピッチング指導を直接行っていました。彼が公式試合のマウンドで投げる姿を何度も見ることができました。
コントロールが安定し、チームの皆からも信頼度がとても高かった選手です。
その長谷川君は卒業後、建築関係の企業に就職しながら関電グループ硬式野球クラブで野球を続けていたましたが、現在は物理療法機器のトップメーカーである伊藤超短波株式会社の営業マンとして頑張っていると報告してくれました。
「営業の仕事は大変だと思うけど、スポーツマンらしく、清々しい長谷川君なら頑張れそうだね」という私の言葉に、「ハイ、頑張ります」と力強く答えてくれました。
長谷川君が務めている伊藤超短波は、医療の分野はもちろん、スポーツ選手の治療とコンディショニングにも貢献している企業で、限界に挑むアスリート達を物理療法で支え、スポーツチームやスポーツ団体も数多くサポートしています。
長谷川君はすっかり営業マンらしくなり、結婚もして1児のパパとして、「今は仕事を頑張っています」と聞き、安心しました。
これからは、仕事を通じてスポーツ選手のケアやサポートをしていきたいと語ってくれました。選手をサポートする立場は違っても、同じスポーツ界に関わり、これからますます活躍してくれる長谷川君にエールを贈ります。
頑張れ、長谷川省吾君
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