3連休のところで、時間を作って義姉の施設の料金のことで、施設側と話し合いが持たれました


生活保護費内での料金値上げと文面に書いてあったのに、大幅に値上がりして、生活保護費内でおさまらなかったからです


施設長の上司と話し合いをしたいと夫が伝え、その場が設けられました



負けが分かってる話し合いなので、気は重いし、憂鬱で仕方ありませんでした



行ってみると、施設長もいました


さらに別の男性もなぜかいました

(この人は話し合いの後半で大きな存在になりました)


で、値上げのことについて。


私たちが話したのは、①「残るお金で身の回りのものの購入はやっていけない。せめて1万円は手元に残るようにしてほしい」ということ


また、②「生活保護費内の値上げと書いてあるのに、実際は生活保護費内ではなかった」こと。


③「契約書には料金の改定は協議で決めると書いてあるが、今回の値上げは一方的で協議をしていない」こと



今回の大幅な値上げについて、どーしてこーなったのかを聞いたところ


義姉が特別障害者手当をもらってることを、施設側が知らなかったから、これまでその分の金額をもらってこなかった、ということらしいです


なので、生活保護費だけの人の値上げは、2000円程度なんだそうです



でも施設側は義姉が特別障害者手当をもらってることに気付いてしまい、障害者に関してはその手当分も値上がりしたということらしいです


というか、そういう説明を値上げの文書の前にちゃんとすべきでしょ‼️


つまりこの1年はラッキーだったということ…(なんかモヤモヤするけど)


①に関しては、特別扱いできないので、料金は変えられないとのこと


②に関しては、「こちらの落ち度なので、2ヶ月分は生活保護費内の値上げの金額にさせていただく」


よっしゃー‼️


③に関しては、「本来は契約書通り協議すべきだった。申し訳なかった」

と、謝罪。



完全に負けて話し合いが終わると思ってたので、②の非を認めてくれて、それ相当の対応をしてくれることになったので、気持ちがとても楽になりました



ついでに、義姉がとても痩せた気がするので、こんな質問をしてみました



「義姉は47才ですが、食事のカロリー計算は、周りの高齢者と同じなのでしょうか?」


そしたら、

「高齢者施設なので、特別扱いはできないので同じです」


はぁ?????


栄養士さんは何のためにいるの????


で、この1年で体重はどのくらい減ったのか聞くと、施設長が調べてくれて

「5キロ減りました」って……



もうね、ここはダメだと思いましたよ…


そんなとき救世主が現れたのです



つづく