入院した日の夜から翌朝にかけて
トイレとお友達になり、手術へ向けて準備をしました
下剤の威力を感じましたね
(汚い話でごめんなさい)
手術日の朝は初めての浣腸も体験
実物を見たのも初めてだったので、え!こんなに注入しちゃうの?と思いましたが、注入自体は問題なく終わり、そのあと…
5分は無理でしたが、3分まで我慢できました![]()
とてつもなく長く感じた3分でした
トイレが近いベッドで本当によかった!
この日は手術服に着替え、
しばらくすると夫がきました
この日は夫が約5時間も病室で待機しなければならないので、とても申し訳なかった…
手術室までは歩いて行きました
手術台に横たわって、点滴の管を入れて、
色んな人が関わってるんだなぁ、と思ってたらいつの間にか寝てしまい
子宮全摘出手術も終わり、部屋のベットに横たわってました
喉に管を入れたようで、喉に違和感
とにかく眠くて眠くて、夫と話す時に目を開けるのがやっとでした
ちなみに後から聞いた話ですが、摘出した実物を夫は見たそうです。どうやら大きくて、半分に切って取り出したとか。夫も「よく分からないけど、でかかった」と言ってました![]()
麻酔で寝てる間に、尿管や背中に麻酔の針が入れられてました
足はポンプでずっとマッサージされてます
血栓予防だそうです
上向くとなんか痛みがあったので、横向いて寝てました
夫が帰ってからもひたすら寝ました
夜中に何度も看護師さんが点滴の確認などにきてくれてました
というより点滴の機械のアラームが鳴るので、ナースコールを押すと看護師さんがやってきて何か作業をしてました
ちなみにこの日は絶食でした
ペットボトルのお茶を、ストローでちびちび飲んでました
みぞおちの辺りが痛くて、横になって寝てました
翌日には足のポンプが外され、看護師さんが体を拭いてくれました
紙パンツを履いていたので、お股はお湯をかけながらジャバジャバよく洗ってくれました。紙パンツの吸収力はそこまですごいのか!と思ったのでした(笑)
パンツには夜用ナプキンをつけてくれて、履かせてくれ、Tシャツとズボンも履かせてくれました
すごいなぁ
私旦那さんに服着せるとかできるのかなぁ、こういう仕事できる人はすごいなぁ、と感心してました
お昼過ぎに、立ってみますか?と言われて歯磨きをしましょうと促され、お口スッキリ
立てたので、尿管も外しました。
浣腸を抜く時と似たような感覚でしたが、特に痛みとかはなかったですよ
お昼はお茶と牛乳とオレンジジュースとコンソメスープ。
すべて液体!
コンソメスープだけいただきました
午後は夫が面会に来てくれました
持ってくるのを忘れたゴミ袋を持ってきてもらったり、洗濯バサミをもう一つ持ってきてもらいました
頭がボーッとする感じが午後までありましたが、点滴のせいたったようで、夕方に点滴が終わったら、ボーッとすることもなくなりました
残るは背中の痛み止めの針だけです
いつでもボタンを押せば、痛み止めが注入されるのです
みぞおちの痛みは取れませんでしたが、お腹の痛みにはよく効きました
夜ご飯は歯がなくても食べられるようなものでした
魚の煮付けとミートボールとおかゆ
よくわからないけど酸味のあるお惣菜と、りんごに見えるけどりんごのゼリー
本とか持ってきたのですが、結局は寝てしまって何もできない…
そして入院4日目の朝を迎えましたよ
なんか汗臭くて気持ち悪い!
シャワーできるのかな、というかタオル濡らして体拭こうかな
ではまた