前回のつづきです
義実家に居着いた子猫2匹のうち1匹をなんとか捕まえて、家に連れて帰ってきました
とても凶暴な子猫
一度噛み付いたら、絶対に離さない凶暴な子猫
噛まれて空いた手の傷に、消毒液塗りました
もう怖くて触れない私
とりあえず、ケージを組み立て、触るのが怖いので、キャリーを傾けて、滑り台のようにしてケージに入っていただきました
なんとか逃げ出そうと猿のように柵に登る子猫
とりあえず水とカリカリを置いたものの、もちろんすぐには食べない
こんな時はちゅーる!と思い、ケージの扉を開けて、ちゅーるをそぉーっと近づかせるも、凶暴な一面がまた見えたので、敢えなく挫折
いや、まてよ
柵越しなら噛まれないぞ
と思って挑戦
おおおおおおお
最初はシャーーー!って威嚇してきたものの
鼻の頭にちょん、とちゅーるを乗せたらうまく行きました!!!!!
ちゅーる偉大なり!!!!!
でも油断はできません
しばらくして夫が帰宅
私がどんだけ凶暴な子猫か身振り手振りで説明
でもノミがいるので、病院に連れて行くことにしました
私の話を聞いた夫は、バイク用のグローブをはめて
子猫をキャリーへ移そうとします!!!
ドキドキする私!!!
またあの格闘が始まるのか!?
ん?あれ?
なぜ噛みつかない???
グローブなんかいらなかったね![]()
あれ?????
そして病院とーちゃく
大丈夫か?先生たち怪我するぞ!!!!
と、ドキドキする私!!!!
夫がキャリーを開けて、子猫を出して診察台へ!!!!
そこへ先生登場!!!!
さぁ、ここからまた壮絶なバトルが!!!!!
あれ?????
え????
なんでみんな触れるの?
なんで牙むかないの????
あれ?????
私だけ1人で??????な私
お尻に体温計を突っ込まれても
顔を拭かれても
ノミダニ回虫駆除の薬をつけられても
爪を切られても
あれ??????
牙剥かないよ?????
うんちの検査を待っている間も、助手の女性になでなでされてお腹も見せる子猫
なぜだ
本当に私が捕まえたのと同じ子猫か?????
回虫とノミは確認できたので、
ノミダニ回虫駆除の薬を付けて
目薬もらい
ワクチンと血液検査は2週間後にやることになり、診察終了
帰宅して、ケージに入れるときも、すんなり
夫がなでなでするとゴロゴロいうようになりました
うーーーーーん
狂暴だったのは、逃げるのに必死だったからか・・・・
お風呂に入ると、子猫に噛まれた手がとてもしみた夜でした
(誰だ!傷があるのにバスソルト入れたのは! 私ですが何か)
ではまた