初インフル。 | makichantoshのブログ

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Yahoo!ブログから引っ越してきました。
子宮筋腫闘病記から始めたブログが、今ではただの徒然日記になっています(苦笑)

ワタクシ、52歳0ヶ月26日にして、

生まれて初めてインフルエンザに感染発病しました。

 

 

 

2025年1月7日(火)。

朝、目覚まし時計で目を覚ました途端に

「あ。気管支がおかしい。」

と感じました。

シラシラ?ヒリヒリ?する感じ。

夜には喉飴を舐めても咳が止まらないくらいになりました。

 

 

1月8日(水)は公休を利用して午前中に内科を受診したけれど

「ウイルス性のものが疑われるけど、熱がないので、

 今日は(コロナとインフルの)検査はしません。」

とのこと。

薬は、いろいろ出してくれましたが、

「熱が出たらまた来てください。」

でした。

 

そして、夜。

 

37.6の発熱。

なぜか?手首や唇にジンマシンが出ました。

 

 

1月9日(木)。

仕事を休んで、前日の病院で改めて発熱外来を受診して

インフルエンザA型と診断が出た、という次第。

 

医師の説明によると

この日を1日目と数えて、

 

   1.発症した後5日を経過し

かつ、

   2.解熱した後2日を経過するまで登校できません。

 

とのこと。

私の場合、1月13日(月祝)まで仕事を休むことになりました。

(実際には、熱が37度以下にならなくて、翌日の今日も休みましたが。)

 

 

インフルエンザの爆増で、薬不足になっているというニュースが出ているけれど、

幸い、私は、抗インフルエンザウイルス剤タミフルのジェネリック薬

“ オセルタミビルカプセル75mg「サワイ」” を5日分処方してもらえたし、

解熱鎮痛剤カロナールもしっかり処方してもらえました。

 

でも、合計6種類の内服薬を欠かさずきっちり飲んだけれど、

高熱・咳・鼻水・鼻づまり・関節痛・気管支痛に悶え苦しみました。

予防接種していてもこれだけシンドイのだから、薬が無かったら耐えられん!

 

なぜかは分からないけれど、

気管支に違和感を覚えてから今日に至るまで、食べ物を通る喉の痛みは全くなくて、

食事がモリモリ食べられたのはありがたいことでした(苦笑)

 

 

自室で完全隔離生活を1週間。

同居の両親、特に、三度の食事を運んでもらった母には迷惑をかけてしまいました。

 

 

どこで感染したのか、まったく不明。

気管支に違和感を覚えた2日前に友達とランチしたけれど、

その人はガン治療を終えて経過観察中だったから

感染対策はきちんとしていたし、今も体調に異変はないと言っている。

 

 

コロナ禍を無感染で生き延びた私が、

厳しい感染対策を強いられてきた介護職の私が感染するなんて。

 

今シーズンのインフルは、ちと、厄介かもヨ。