【カテーテルアブレーション】治療後6ヶ月。 | makichantoshのブログ

makichantoshのブログ

Yahoo!ブログから引っ越してきました。
子宮筋腫闘病記から始めたブログが、今ではただの徒然日記になっています(苦笑)

発作性上室頻拍(ほっさせいじょうしつひんぱく)で

2024年4月17日に

51歳4ヶ月と3日で心臓カテーテルアブレーション治療を受けて

4月19日に退院して

4月29日に仕事(介護職)復帰して

今日で、ちょうど治療後6ヶ月になります。

 

災害級とも言われた今年の夏は、本当に身体に堪える暑さでした。

 

アブレーション治療をした身としてはどうなることかと思いましたが、

とにかく、ありとあらゆる熱中症対策をして、

それでも例外なく夏バテにはなって、

夏の間は何処へも出かけず(プールすら、ほとんど行かなかった。)

職場では

「私、心臓の手術をしたんですけど?」アピールをして(笑)心臓への負担軽減を図りました。

 

それでも、

未だに仕事中は心拍数が100を超えているし、

1ヶ月に1~2回くらい、アップルウォッチの警告音が鳴ります。

「高心拍数が10分以上続いていますよー。」

って。

 

カテーテルアブレーションをする前の

頻脈の自覚はあっても苦しいとは思っていなかった頃の

健康診断で心電図が要検査になる前の

もしかしたら頻脈の症状は出ていたかもしれないけれど自覚がなかった頃の

いわゆる「元気だった。」あの頃のようには戻れませんが、

ごく普通の生活が送れることに感謝です。

 

 

 

 

 

実は9月末、母が痰を喉に詰まらせて呼吸困難になり救急搬送されました。

 

運よく私がシフト休日で家にいたので早い対応ができ、

病院でいろいろ検査をしましたがどこにも異常はなく、

コロナやインフルエンザでもないとのことで入院しないで帰宅することが出来ました。

 

ところが、です。

翌日になっても母は呼吸困難の発作を繰り返すようになり、

私と父が昼夜問わず母の面倒を見ました。

5軒目の病院でようやく “ 検査結果に現れない気管支喘息 ” と診断され

吸入薬を処方してもらえたのですが、

その間、1週間。

近くに住む妹夫婦や親戚、ご近所さんまで協力してもらって

なんとか乗り越えることができました。

 

 

 

 

 

そして、今月はピンクリボン月間です。

 

ピンクリボンとは、乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝える、

乳がん啓発活動を表す世界共通のシンボルです。

 

私が乳がんの疑いで左乳房温存手術をしてから、今日で14年8ヶ月7日。

 

 

 

 

 

今日生きていられたのは奇跡!

 

明日が来るのは

もっとすごい奇跡!

 

健康バンザイ!

 

オッパイ、バンザイ!