2024年4月17日に
51歳4ヶ月と3日で心臓カテーテルアブレーション治療を受けて
4月19日に退院して
4月29日に仕事(介護職)復帰して
7月17日。
ちょうど治療後3ヶ月の日に経過観察で受診しました。
診察室へ入るなり、主治医先生が
「やあ!トッシュさん、おはようございます。蒸し蒸し暑いねえ!」
「調子はどうですか?!」
と拍子抜けするほど明るく声をかけてくれるので
「先生、もう、大丈夫よ!」
と返事しました。
「でもね、先生。『 もう大丈夫。 』 と思えるまでには、やっぱり2ヶ月かかりましたよ。」
とも答えました。
「仕事中(=介護職)に走ったり、
火事場のバカ力を出すような事さえしなければ頻脈も起こらない。」
と話すと、先生は声をあげて笑いましたが、
「手術した時の手応えは、本当に、バッチリだったから。(大成功の意味。)」
と、いつもと同じことを言いました。
そして2人して
「あとは、この夏の暑さをどう乗り切るか。」
私が
「私、本当に夏の暑いのが苦手だから・・・。」
と言うと、次の診察日の話になり、
「夏の暑さが落ち着いたころに、もう一度診察をしましょう。」
「それで良かったら卒業ということで。」
と、先生から “ 卒業 ” というワードが初めて出てきました!
治療後3ヶ月を無事にクリアしたご褒美(?)は、アフタヌーンティー・ティールームで
エリンギとポークの黒ゴマソイソースパスタ
オレンジアールグレイのアイスティー
柚子とライムの宇治抹茶ショートケーキ
その受診の翌日。
「今日から、また、頑張るぞー!」
と気合を入れて朝から仕事をしたら、昼休憩中にアップルウォッチの警告音が。
あらら。
やっぱり、油断はできませぬー。


