手術を決意。 | makichantoshのブログ

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Yahoo!ブログから引っ越してきました。
子宮筋腫闘病記から始めたブログが、今ではただの徒然日記になっています(苦笑)

街の大きな病院を受診したその日の夜から、

毎日、朝昼晩、1度も欠かさずワソラン錠(血管拡張剤)を飲んでいるのだけれど、

仕事中は心拍数が100を超すので

「こんなものなのかなあ?」

と思っていました。

介護職は肉体労働なのでね。

 

 

 

そして、その10日後の

2024年3月1日金曜日。

 

仕事中、夕方のミーティングが始まるタイミングで発作が始まりました。

85だった心拍数がいきなり158まで上がり、

座っていても拍動で身体が揺れて字が書けないし、

耳は聞こえていても内容が頭に入ってくるわけないし、で

職員休憩室で横にならせてもらって、

50分くらい経って90台まで下がりました。

 

頻脈で死ぬことはないのかもしれないけれど、

こんなのが頻繁に続いたら困る!

と思い、

 

 

 

3月6日水曜日。

 

シフト休日を利用して再び街の大病院を受診。

予約なしの受診だったので、3時間以上待って、ようやく診察室へ呼ばれました。

 

アップルウォッチの最新データを診た先生から

「うーん。頻脈の発作が起きてるなあ。」

「マキチャントッシュさん、手術しますか。」

と勧められました。

 

そうは言っても心臓の手術なのだし、

「薬の量を増やすとか、もっと強力な別の薬に変えるとか、方法はありませんか?」

と念のため聞いてみましたが、

「今の薬がベストチョイスなんだけどなあ・・・。」

とのこと。

 

その場で少し考えて、

結局、手術を受けることにしました。

 

 

 

心臓カテーテルアブレーション手術。

手術の正式名称は

 

経皮的心筋焼灼術(けいひてきしんきんしょうしゃくじゅつ)

 

と言うそうです。

 

ざっくり言うと、

太ももの付け根から血管にカテーテルを挿入し、

心臓までカテーテルを送って、

心臓の中で頻脈を起こしているところを焼く。

という治療だそうです。

 

ある意味、これが本当の、ホルモン焼きだな。

ハツ。(爆)