2024年3月31日(日)。
両親と3人で落語を聞きに行ってきました。
笑点でおなじみの、三遊亭好楽(さんゆうていこうらく)と、桂 宮治(かつらみやじ)の
二人会です。
前座は三遊亭好好(さんゆうていこうこう)でした。(知らない人です。苦笑)
もともと落語には興味がなかったのですが、
介護職に就いてから、日曜日の夕方5時30分になると、なんとなく笑点を見るようになり、
(まあ、笑点では落語はやらないけれど。)
NHKの『超入門!落語THE MOVIE』
(ふだん想像で楽しむ落語の演目を、落語家の語るはなしに合わせてあえて映像化!落語の「超」入門編です!・・・という謳い文句の番組。)
を偶然見てから、落語が少し気になっていました。
たまたま地元に笑点メンバーが来るというので両親に声をかけてみると
「行ってみようかな。」
と言うのでチケットを取り、観に(聞きに?)行ってみると・・・
面白い!!!
落語って、面白いのね!!!
3人とも(上方落語ではなくて)江戸落語だったのですが、
生粋の広島人=西日本の私でも、面白いったら、ありゃしない!
落語は通常、いきなり本題には入らず、
世間話をしたり本題と関連する小咄をしたりするそうで。
その演目本編に入る前の小咄 「まくら(枕)」 というのが、面白い!
演目本編でも笑ったけれど、
まくらの段階で声をあげて笑いました。
テレビだろうとラジオだろうと、落語を聞けば楽しいということを知ったのだけれど、
まくらを聞けるのは生の落語。
また機会があったら行ってみたいです。
