映画 : 『 ゴジラ-1.0(マイナスワン)』 が
米アカデミー賞の視覚効果賞を受賞したと発表された日本時間2024年3月11日の翌朝。
珍しく父が
「それは凄い事なんか?」
と興味を示したので、
「じゃあ、観に行ってみる?」
と急遽、両親と一緒に3人で観に行くことにしました。
夕食を済ませて20時からのレイトショー。
図らずもIMAXシアターだったので、大画面&映像も音響も良かったです。
私は(ブログ記事にはしていませんでしたが)昨年7月に観た
『 インディ・ジョーンズと運命のダイヤル 』 以来、8ヶ月ぶりの劇場鑑賞でしたし、
両親にとっては 『 海猿 』 以来(しかも、どのシリーズだったかは覚えていないと!)
10年以上ぶりの劇場鑑賞でした。
さらに!
父と私の親子にとってはゴジラという映画は特別なもの(?)で、
なんと、
私が生まれて初めて映画館で映画を観たのは、
1984年(昭和59年)に公開された 『 ゴジラ 』 で、
父が連れて行ってくれたのでした!
伊豆大島の三原山火口へゴジラが落ちていく様は
当時小学6年生の私でも胸にグッと来たのを覚えています。
あれからなんと、40年!
今度は娘の私が父と母を映画館へ連れて行きました。
今作は、内容がどうのとか、視覚効果がこうの、というよりも、
このゴジラというキャラクターとの運命(?)に感慨深いものがありました。