ワクチン接種 -5回目- | makichantoshのブログ

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Yahoo!ブログから引っ越してきました。
子宮筋腫闘病記から始めたブログが、今ではただの徒然日記になっています(苦笑)

3年10ヶ月25日ぶりに在住市を出て美術館へ行った3日後。

 

2023年10月14日(土曜日)。

50歳10ヶ月0日。

新型コロナウイルスのワクチン、第5回目を接種しました。

4回目の接種(2022年11月19日)から10ヶ月25日後でした。

 

前回同様、

国か?県か?市か?施設か?どこがグズグズノロノロしていたのか知らないけれど、

10ヶ月25日って・・・。

遅ッ!

 

 

 

 

 

そして今回、

新型コロナウイルスが季節性インフルエンザと同じ5類に引き下げられたからか?

あんなに厳しいコロナ対策を強いてきたウチの職場=高齢者施設は

「今回は打っても打たなくても、どっちでもいいよ。」

と言い出したのです!

 

今夏、施設内でメガクラスターが発生して、字のごとく 「死ぬ思い。」 をしたのに。

季節性インフルエンザの予防接種は今年も選択の余地ナシ=接種なのに。

すごくいい加減なモンだわ。

 

コロナワクチン接種を拒否した職員は何人かいたけれど、

私だってやりたくはないけれど、

高齢者施設で働いているという責任感と、

高齢者であり基礎疾患を有する父と同居している以上、

やはり、自分ができるコロナ対策はやっておこうという思いで接種しました。

 

 

 

 

 

今回も今まで同様、職場で接種です。

乳がんの手術をした左側じゃなく健側の右腕に接種してもらいました。

 

そして、やはり接種直後から副反応は現れました。

全身汗ビッショリ。

頭も身体も熱くて、たぶん発熱していたと思います。

(汗で正しく測定できないだろうから、あえて体温は測らなかった。)

何かを話しかけられても冷静な返事はできない。

接種部位も痛い。

「私、(2日後の)月曜日、絶対休むから!」

と何度も宣言しながら帰宅しました。

 

接種翌日の夜中2時半に身体の違和感で目が覚めて熱を測ると37.2度。

全身の激痛が始まりました。

今回5回目の副反応は3時56分の37.7度が今回の最高温度でしたが、

37度台の熱と激痛が丸1日中続きました。

毎度のことですが、解熱鎮痛剤を飲んでもまったく効果はありません。

首から下の足先まで、身体中の関節と言う関節が、すべて痛い!

これは3回目と4回目の時と変わらなかったです。

 

月曜日の朝になって熱は下がりましたが、

激痛とは言わないまでも首から下の全身が痛むので、予告通り仕事は休ませてもらいました。

 

今回は接種部位が何日も痛くて、

赤くも腫れてもいないしバンザイすることもできるのだけど、

チョイと触っただけでも

 

「ウギャーーーッ!」

 

っていうくらい痛かったです。

(仕事中に本当に叫んでしまいました。苦笑)

 

5日くらい経って接種部位のその痛みが治まっても、なぜか五十肩のような関節痛が続いて、

気にならなくなるまで10日以上かかりました。

 

 

 

 

 

来年度から有料になるという新型コロナワクチン。

お金を払ってまで、こんな思いをするワクチンは、もう、打たない!!!