Yahoo!映画の評価が4.68点という、あまり記憶にないほどの高得点だし、
テレビでもやたらと特集していて気になっていたので、
週末&土曜日の入浴リーダーでクタクタの身体にムチ打って観てきました。
IMAX2D(字幕版)で。
『 ボヘミアン・ラプソディ 』 。
あらすじ:
1970年のロンドン。ルックスや複雑な出自に劣等感を抱くフレディ・マーキュリー(ラミ・マレック)は、ボーカルが脱退したというブライアン・メイ(グウィリム・リー)とロジャー・テイラー(ベン・ハーディ)のバンドに自分を売り込む。類いまれな歌声に心を奪われた二人は彼をバンドに迎え、さらにジョン・ディーコン(ジョー・マッゼロ)も加わってクイーンとして活動する。やがて 「 キラー・クイーン 」 のヒットによってスターダムにのし上がるが、フレディはスキャンダル報道やメンバーとの衝突に苦しむ。
(Yahoo!映画より。)
良かったーッ!!!
本当に良かった!
私はもともとクイーンが好きで、
日本編集によるベスト・アルバム 「 JEWELS 」 (2004年発売)のCDも持っているのですが、
2時間15分、夢中になって観ました。
劇中のライブエイド
(アフリカ難民救済を目的として1985年7月13日に行われた20世紀最大のチャリティーコンサート)
のシーンなんて、
座席から立ち上がって
「ギャーッ!」
って叫びながら踊り狂いたいほどでした。
( 「 周りの人たち、よくジーっと観てられるなあ。 」 と思ったほどだわヨ。笑)
付け歯に、付けヒゲに、吹き替えで、主人公フレディ・マーキュリーを演じた
ラミ・マレックの演技力にも感服いたしました。
という訳で