「OLとは手間と暇と金の賜物である。」
今回、就職活動をしてみて改めて思ったことです。
介護職という名の肉体労働を3年半しているうちにワタクシ、
“ 女のたしなみ ” というものを忘れかけていました。(笑)
スーツを準備しながら、
「OLの時は毎月クリーニングに出してたよなー。」
とか、
ネイルを塗りながら、
「こんなに面倒なこと、週に一度もやってたのかー。」
とか、
パンプスを磨きながら、
「毎日、取っ換え引っ換え磨いてたなー。」
とか、
(私は足の形が悪いのか?歩き方が悪いのか?パンプスを履くと足がマメだらけになるので)
ストッキングを履く前に足の指や踵にテープを貼りながら、
「こんなに面倒なこと、毎日やってたのかー。」
とか・・・。
「かーッ!OLって、手間と暇と金がかかってたんだなー!」
「アタシ、よくやってたなー!」
と感心してしまいました。(笑)
それから、手間暇とは別に服飾費の支出が確実にあったしね。
通勤服に靴、バッグ、アクセサリーを当たり前のように毎シーズン買っていたもん。
改めて家計簿を見てみたら、OLの時と介護職に就いてからでは
服飾費がグーン!と違っていました。
OLとは手間と暇と金の賜物なのね・・・。