「頑張り過ぎ。」
と、人からよく言われる。
自分でも、そう思う。
でも、長年培ってきた 「人に迷惑をかけたくない。」 という思いの強さが、
私を “ 頑張り過ぎ ” させてしまう。
6月24日。
腸閉塞を起こして腹腔鏡下回盲部切除手術をしてから1年経ちました。
その2日後。
術後1年の下部消化管内視鏡検査、俗にいう大腸カメラ検査を受けました。
それが、どれほどの拷問検査なのかというのは、過去の記事をご覧ください。
(記事:「地獄の苦しみ。-その2-」)
その夜は職場の意見交流会=食事会に参加して、馬刺を2~3切れ食べました。
そのあげく・・・
翌朝、激しいメマイと吐き気と水下痢に襲われ、欠勤はもちろん、病院で点滴を受ける始末・・・凹
風呂当番、遅出、チームリーダー、遅出、風呂当番の5日連続勤務の後に、大腸カメラ、馬刺ときて、
私のお腹は我慢の限界を超したのでしょう。
散々な、腸閉塞1周年でした。
でも、頑張り過ぎないではいられない私。
でも、そのせいで心身は疲労困憊。
だから毎日バタンキューで、水泳も映画鑑賞もブログ更新もできない。
余計なお金を使わなくて済むからよさそうにも思えるけれど、
低賃金ゆえ貯金も大して増えない。
頑張り甲斐がない、「頑張り過ぎ。」
どうしたって身体は確実に老朽化していくのに、
このままこんな生活を続けていけるのだろうか。
ちなみに。
大腸検査の結果は異常なし。
手術痕も内側外側ともに問題なし、とのこと。
主治医 : 「今後は5年ごとの検査でいいでしょう。」
5年後かぁ・・・。
また、やるのかぁ・・・。