※今回の記事は、大部分の人は理解できないであろう、自己満足的な内容です。
絶対に、絶対に、観に行くーッ!!!と決めていた、
『ウルヴァリン:SAMURAI』 。
それなのに、
よりにもよって、
近くの劇場では3D字幕版がやってない・・・。
2D字幕版か、3D吹き替え版のどちらかしかやってない。
なぜなんぢゃー!(号泣)
2013年9月13日の劇場公開から10日間、悩んで悩んで悩みぬいた末、
仕方なく3D吹き替え版で観ました凹
なぜ私がここまでこだわったかというと・・・
そうです。
「ウルヴァリン日本上陸! 本格的な日本ロケを敢行!」
と言われているように、この映画は我が地元でロケした作品だからでーす!!!
『ウルヴァリン:SAMURAI』 は 『X-メン』 シリーズのメインキャラ、ウルヴァリンを主人公にした
人気アクションの第2弾。
あらすじ:
カナダで人目を避けるように暮らすウルヴァリンことローガン(ヒュー・ジャックマン)は、以前命を救ったことのある日本人実業家・矢志田からの願いで、彼の部下ユキオ(福島リラ)と共に日本へと向かう。 不敵なまなざしを向ける矢志田の息子シンゲン(真田広之)に迎えられ、病身の矢志田と再会したローガンは彼から謎めいた言葉を告げられる。 ほどなくして亡くなった矢志田の葬儀が執り行われるが、そこをギャングたちが襲撃。 ローガンは矢志田の孫娘・マリコ(TAO)を連れ、その混乱から逃げ出すが・・・。
(Yahoo!映画より。)
私が毎日通勤していた駅前でロケが行われたことも知らず、
ロケ当日は平日だったからもちろん私は出勤していたわけで、
職場からほんの数百メートル先でロケしていたのに、
(っていうか、職場の誰一人としてそのことを話題に出さなかった!)
か、な、り、後になってその事実を知ったのでした。
私の大好きなヒュー・ジャックマン様が、X-メンが、ウルヴァリンが、ローガンが、
そこに居たというのにーッ!!!
ギャーッ!!!
もうね、ストーリーなんてどうでもイイんですよ。
※※ 注意:ココからはネタバレです。※※
ユキオ(福島リラ)が東京から長崎までアウディを運転してとんぼ返りしようとも、
(片道1,200kmを不眠不休で往復できるかッ?!)
長崎でセミが鳴いている季節に関東?の山奥へ行ったら雪が降っていようとも、
(どんな季節?!)
そんなこたぁ、どうでもイイんですよ。
映画の随所に見慣れたモノが出てきて、
「うぎゃー!釣り人ぢゃ!」
「うぎゃー!井笠バスぢゃ!」
「うぎゃー!鞆の浦ぢゃ!」
って、大ハシャギしました。(地元民にしか分からない内容でゴメンナサイ。)
というわけで、
今回の私の評価は、
★★★★★
でも、Yahoo!映画の評価は3.13点。
そりゃそうだろうね、という大マンガなストーリーだったけれど、
備後人だけには大ウケすること間違いナシ!の作品ぢゃったよー!