今夜もいつものようにプールで泳いでいると、水泳仲間のオジサンが
「猿の惑星は全5作あって、よく出来ててオモシロイかった☆」 と言うので、
急いでプールから上がってそのまま観に行ってきたマキチャントッシュです。
公開3日目、
『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』 。
【解説】人間が高度な知能を持つ猿に支配される前代未聞の世界観と、衝撃的なラストシーンで話題となった 『猿の惑星』 の前日譚(たん)をひもとく話題作。 現代のサンフランシスコを舞台に、1匹の猿の突然変異的な進化と自由を求める戦いが人類にとって脅威になっていく様が描かれる。(Yahoo!映画より)
その感想は・・・
すべては、「大切な人を守りたい。」 という想い=愛から始まったのね・・・。
子供を守るため、
親を守るため、
家族を守るため、
仲間を守るため・・・。
「愛」 だわね、「愛」。
ストーリーは難しくないし、映像もよく出来ていたし、途中ウルっとくるシーンもあったりして、
なかなか良かったと思います。
主人公:ウィル・ロッドマン役のジェームズ・フランコ。
今作でも父親を想うあまり一線を越してしまうの。
彼は 『スパイダーマン』 でも、父親を想う愛が歪んで悪の道へと堕ちていったよね。
イケメンで父親思いなんて・・・ステキ


そして、『ハリー・ポッター』 シリーズのドラコ・マルフォイ役:トム・フェルトンが
今作でもイジワル役っていうのに笑えました。
私は1968年~1973年にかけて公開された全5作のうちの第1作目
チャールトン・ヘストン主演の 『猿の惑星』 しか観ていないので、
(もちろん、テレビで見たのよ? 私が生まれる4年前の公開映画だから。笑)
それらを観てから今作を観たらもっと楽しめるのかも、と思います。
この1作でも充分楽しめるけどネ!
あ、2001年にリメイクされた 『PLANET OF THE APES/猿の惑星』 を観てからでも楽しめそう!
というわけで、
今回の私の評価は、