仕事から帰る電車の中で、私のケータイに着信がありました。(もちろん、マナーモードでしたよ?)
相手は職場の社員Aさん♂で、
帰宅してから電話をかけ直すことにしました。
帰宅してから電話をかけ直すことにしました。
電車を降り、自転車に乗って帰宅してみると、親戚の男の子が遊びに来ていました。
K君は私のことが好きだった(過去形。笑)のですが、
私がK君と一緒に本気でオモチャ遊びをするからか?(笑)
私の事を “ 身体の大きな子供 ” くらいに思っているらしく、(=私の事を “ 大人 ” と認識していない。)
最近では私の事をライバル視しています。
私がK君と一緒に本気でオモチャ遊びをするからか?(笑)
私の事を “ 身体の大きな子供 ” くらいに思っているらしく、(=私の事を “ 大人 ” と認識していない。)
最近では私の事をライバル視しています。
そんなK君。
私が 「仕事の電話をしなくちゃ。」 と言いながら電話をかけ始めた途端・・・
と怒り出しました。
そうなのです。
最近のK君は、
「会社へ行く。」 とか 「仕事をする。」 のは大人のすることなんだから、
(彼の中では子供である)マキチャントッシュちゃんは、会社へ行ったり仕事をしたりしちゃダメなんだ!
と主張するのです。(笑)
「会社へ行く。」 とか 「仕事をする。」 のは大人のすることなんだから、
(彼の中では子供である)マキチャントッシュちゃんは、会社へ行ったり仕事をしたりしちゃダメなんだ!
と主張するのです。(笑)
私のケータイは社員Aさんにつながり、
「マキチャントッシュです。 お疲れ様です・・・。」
と私が話し始めると、K君は
「マキチャントッシュです。 お疲れ様です・・・。」
と私が話し始めると、K君は
| 「ギャーッ!」 |
と奇声を上げて私のジャマをしようとしました。(笑)
両親やK君を連れてきたハトコが黙らせようとしましたが、止めません。
Aさん : 「マキチャントッシュさん? ギャー!って子供の声が聞こえますけど?!」
私 : 「ハハ・・・。“ なんちゃって甥 ” です。」
私 : 「ハハ・・・。“ なんちゃって甥 ” です。」
ここまでは、まあ、ほのぼのとした笑い話・・・ですが(苦笑)
∑ッ!
ヤバイ・・・。
ヤバイ・・・。
仕事の話は簡単に済んで電話を切ったのですが、嫌~な予感。
Aさんは、職場で1、2を争うお喋りな人だし、しかも、
「普通、思っても口には出さないでしょ?!」 っていうようなことを平気で口にする、辛口な人なのです。
「普通、思っても口には出さないでしょ?!」 っていうようなことを平気で口にする、辛口な人なのです。
すごく不安になった私は、翌日、
わざとらしく?しらじらしく?Aさんに声をかけ、
私とK君の関係を説明しました。
わざとらしく?しらじらしく?Aさんに声をかけ、
私とK君の関係を説明しました。
すると、Aさん、
「な~んだ。 そういうことだったんですねー。 僕はてっきり、マキチャントッシュさんに子供がいるのかと思いましたよ!」
「じつは子供がいるのに隠してて(=バツイチなのを隠して)職場に出会いを求めに来てるとかねー!」
そりゃ確かに、
この田舎で、女で、36歳にもなって生粋の独身って、珍しいですから。
不思議がられますから。
この田舎で、女で、36歳にもなって生粋の独身って、珍しいですから。
不思議がられますから。
言い訳はしたけれど、
Aさんがどこまでそれを信じてくれるか・・・。
Aさんがどこまでそれを信じてくれるか・・・。
職場でヘンなウワサを流さずに黙っていてくれるか・・・。