詐称疑惑。 | makichantoshのブログ

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Yahoo!ブログから引っ越してきました。
子宮筋腫闘病記から始めたブログが、今ではただの徒然日記になっています(苦笑)

仕事から帰る電車の中で、私のケータイに着信がありました。(もちろん、マナーモードでしたよ?)

相手は職場の社員Aさん♂で、
帰宅してから電話をかけ直すことにしました。

電車を降り、自転車に乗って帰宅してみると、親戚の男の子が遊びに来ていました。

私が 『 お風呂入れさせ隊 』 で産湯に入れた、ハトコの子、K君です。
2歳8ヶ月になりました♪

K君は私のことが好きだった(過去形。笑)のですが、
私がK君と一緒に本気でオモチャ遊びをするからか?(笑)
私の事を “ 身体の大きな子供 ” くらいに思っているらしく、(=私の事を “ 大人 ” と認識していない。)
最近では私の事をライバル視しています。

そんなK君。

私が 「仕事の電話をしなくちゃ。」 と言いながら電話をかけ始めた途端・・・

「お仕事は、父さんと爺ちゃんがするんぢゃけ、マキチャントッシュちゃんがしちゃ、イケ~ン!」


と怒り出しました。

そうなのです。

最近のK君は、
「会社へ行く。」 とか 「仕事をする。」 のは大人のすることなんだから、
(彼の中では子供である)マキチャントッシュちゃんは、会社へ行ったり仕事をしたりしちゃダメなんだ!
と主張するのです。(笑)

私のケータイは社員Aさんにつながり、
「マキチャントッシュです。 お疲れ様です・・・。」
と私が話し始めると、K君は

「ギャーッ!」

と奇声を上げて私のジャマをしようとしました。(笑)

両親やK君を連れてきたハトコが黙らせようとしましたが、止めません。

Aさん : 「マキチャントッシュさん? ギャー!って子供の声が聞こえますけど?!」
私    : 「ハハ・・・。“ なんちゃって甥 ” です。」





ここまでは、まあ、ほのぼのとした笑い話・・・ですが(苦笑)





「僕、マキチャントッシュさんに子供がいるのかと思いましたよ!」






∑ッ!
ヤバイ・・・。





仕事の話は簡単に済んで電話を切ったのですが、嫌~な予感。

Aさんは、職場で1、2を争うお喋りな人だし、しかも、
「普通、思っても口には出さないでしょ?!」 っていうようなことを平気で口にする、辛口な人なのです。

すごく不安になった私は、翌日、
わざとらしく?しらじらしく?Aさんに声をかけ、
私とK君の関係を説明しました。

すると、Aさん、

「な~んだ。 そういうことだったんですねー。 僕はてっきり、マキチャントッシュさんに子供がいるのかと思いましたよ!」

「じつは子供がいるのに隠してて(=バツイチなのを隠して)職場に出会いを求めに来てるとかねー!」






ああ。 やっぱり・・・凹


そりゃ確かに、
この田舎で、女で、36歳にもなって生粋の独身って、珍しいですから。
不思議がられますから。





言い訳はしたけれど、
Aさんがどこまでそれを信じてくれるか・・・。

職場でヘンなウワサを流さずに黙っていてくれるか・・・。





・・・無理だな(爆)