
2008年5月18日。
Ken Hirai Live Tour 2008 “FAKIN'POP”へ行くついでに、
広島県立美術館で開催されている 『 本願寺展 』 を観てきました。
Ken Hirai Live Tour 2008 “FAKIN'POP”へ行くついでに、
広島県立美術館で開催されている 『 本願寺展 』 を観てきました。
美術館が好きで、
お経本の最初の1ページだけ暗記している程度の私は、(←熱心な信者ではないってコトね。苦笑)
どんなにすばらしい宗教美術品の数々に出会えるかと楽しみでした。
お経本の最初の1ページだけ暗記している程度の私は、(←熱心な信者ではないってコトね。苦笑)
どんなにすばらしい宗教美術品の数々に出会えるかと楽しみでした。
500円のイヤホンガイドを首からぶら下げて、いざ!
んが。
展示物の3分の2が「書」。
作品の隣に、現代文字で書き直してくれているのですが、
それでも、意味がさっぱりわからず。
それでも、意味がさっぱりわからず。
肖像画や絵巻物もあるのですが、保存状態が良いとは言えず、
残念度UP。
残念度UP。
ありがたいものの数々であることは分かっているのですが、
感激度薄し。
感激度薄し。
もちろん、「わぁ!」って思うものもありましたよ?
タテ90cm、ヨコ280cm、厚さ18センチの一枚板を表裏両面から彫り出してある、
白書院の欄間 「八重椿に尾長鳥」 とか。
(左 甚五郎の作・・・らしい。)
白書院の欄間 「八重椿に尾長鳥」 とか。
(左 甚五郎の作・・・らしい。)
でも・・・
はっきり言って、チョイと期待はずれだったかも。
親鸞聖人、ゴメンナサイ!
ちなみに・・・。