2007年10月6日。
2年経った。
開腹式子宮筋腫核摘出手術を受けてから
今日で
ちょうど2年が経った。
今日で
ちょうど2年が経った。
もう、すっかり元通り。
9月21日に受けた婦人科検診の結果が、昨日、郵送されてきて
『 クラスⅠ 正常です。 』
って書いてあった。
やったね!
カンペキ!元通り。
カンペキ!元通り。
生理
1年前と、まったく変わらない。 ってことは、手術前と、ほとんど変わらない。 出血量がかなり多く、レバー状の塊も出る。 タンポンも、 まるで座布団のような(笑)長さ40センチの夜用ナプキンも、絶対必須。 生理痛もひどくて、最初の2~3日は、 病院で処方してもらっている痛み止めの薬ロキソニンと胃薬のムコスタを6時間おきに飲まなければ平静を保てないくらい、 それくらい痛い。 ただ、 この1年間で気付いた不思議な現象がある。 生理が始まって4日目、 なぜか4日目の1日だけは、ほとんど出血しない。 おりもの用ナプキンでも大丈夫なくらい、出血しない。 だけど、 5日目から、また、再び始まる。 タンポンはしなくてもいいくらいだけど、 普通のナプキンは絶対しなくちゃ、くらいの出血量。 それ以降はどんどん出血量が減って、7~8日目に終わる。 コレがパターンになっている。
お腹の傷痕
2年経ったお腹の傷は、かなりキレイになった。 おヘソに近い傷の上部は、 もう、まわりの肌の色と同じになってきた。 “毛”地帯に至っている部分、 傷痕の一番下(切開部の一番下)の“小豆(あずき)”も、小さくなってきた。 ただ、 コチラも不思議な現象がひとつ・・・。 身体に疲れが溜まったり、負担がかかったりすると、 傷痕がギュウ!と痛む。 あのダメ会社で連日、時間を忘れて深夜まで残業していると、 傷痕がギュウ!と痛み、 ハッと我に返る。 身体が悲鳴を上げるとは、このことだ。 お腹の傷が、教えてくれるのだ。 「今日は、もう止めて帰ろうよ。」 って、合図してくれるのだ。
2年で、ここまで回復した。
| 人間の身体って |
| よく出来てるなァ! |