ハケンの品格。 | makichantoshのブログ

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Yahoo!ブログから引っ越してきました。
子宮筋腫闘病記から始めたブログが、今ではただの徒然日記になっています(苦笑)

「こんな派遣社員、ありえない!」と思いながらも、毎週、見ています。

今でこそ、私は派遣社員でなくなりましたが、
毎週、胸にグッとくるセリフが出てくるので、見てしまうのです。

今週(先週?)も、ありました。





第6話。 『 残業バレンタインと涙 』。

大泉 洋が演じる販売二課主任の東海林 武と言い争いになった
特Aランク・スーパーハケンの大前春子こと篠原涼子の、


     「ハケンは社員よりも仕事が出来ちゃいけないんですか?」

     「悲しいことに、キャリアを積んだマジメなハケンから切られていくんです。」


というセリフ。

そうよ!
そうなのよ!!
その通りなのよ!!!

で、
加藤あい演じる森 美雪みたいに、
不器用で仕事が出来なくても
若くて、見た目が可愛いくて、愛想の良い派遣社員が
長く生き残っていたりするのです。
(所詮、会社は男社会ですから・・・。爆)





私は東海林 武ほどのハケン差別主義者に出会ったことはありませんが、
これはドラマであってドラマじゃない、と、毎回思います。

それゆえ、
このドラマが今後どう展開し、どういう結末を迎えるのか、
とても楽しみですね。