健康診断。

２００６年１１月１１日。
健康診断に行って来た。

私が加入している人材派遣健康保険組合 “ はけんけんぽ ” の保健サービスで
健康診断が受けられることを知り、
２ヶ月前から予約していたのだ。（９月当時、２ヶ月先のこの日まで予約でいっぱいだった！）

キチンと健康診断を受けるのは、２年ぶり。

いわゆる基本健診と言われる
問診、診察、身長、体重、血圧、心電図、視力、聴力、胸部レントゲン、採血、検尿に、
オプション検査の
乳ガン・子宮頸ガン検査、胃部Ｘ線検査、骨密度検査を、私はプラスした。

でも運悪く、
私は生理の真っ最中だったので、検尿と子宮頸ガン検査が出来ず、
後日、改めて検査に行かなくてはいけなくなってしまった。メンドクサイ・・・。

この日の初体験検査は、
骨密度検査と、乳ガンの超音波検査と、胃のＸ線検査。

骨密度検査は、腕を使って測定したのだけれど、
あの状況を文字で上手く表現できない。
強いて言うなら・・・

椅子に座り、
フットバスの腕バージョンみたいな機械に（←水は、入っていない。）
左手を指先から肘まで入れて（←端のほうに棒があって、それを軽く握る。）
１～２分、ジィ～っとしておく。

・・・という感じ。
機械の動く音がしているけれど、痛くも痒くも何ともない。

乳ガンの超音波検査は、
妊婦さんのお腹にゼリー（ジェル？）を塗って、バーコードリーダーみたいなので赤ちゃんの様子を見る、
あの、胸バージョンってところか。

検査技師（たぶん、技師。）が、片胸ずつ、
上から下へ、下から上へ、
右から左へ、左から右へ、
バーコードリーダー（？）をゆっくり動かしながらモニターでチェックしている。

モニターは私にも見える位置にあったので時々覗き見していたのだが、
技師さんの手がピタッと止まったり、
同じところをクリクリ念入りに確認したりするたびに、
何か写ったらどうしよう？！と、ドキドキしてしまった。
（素人が見たところで、わかるわけないのにネ。笑）

そして、
胃のＸ線検査。

これが何より辛かった！
この検査については、改めて記事にするので、乞うご期待☆