暗証番号。

今年１月、
友達の付き合いで
銀行のキャッシュカードをクレジットカード機能の付いたものに変更した。
その際、
「暗証番号を誕生日にすることは出来ません。」と言われたので
その通りにした。

ところが、である。

忘れてしまったのデス。暗証番号を。

仕方がないので、
職業訓練校が月に一度、平日で休みになる今日、
銀行窓口へ直接出向いた。

ご存知でしたでしょうか？

現在は、 『 暗証番号を３回間違えるとダメになる。 』	訳ではない	ということを。

そして、
○回間違えると・・・という仕組みではなくて、
暗証番号を何回試したかを記録されているそうだ。
（何のための記録なのかは、不明。）

しかも、
忘れてしまった暗証番号を教えてくれるのではなくて、
新たに暗証番号を登録し直す、という処理になるのだ。
（忘れてしまった元の暗証番号と同じでもＯＫ。）

　□　顔写真入りの公的証明書（免許証とかパスポート）
　□　キャッシュカード
　□　銀行印

を持って、直接、銀行窓口へ行くと、無料で手続きが出来る。

４ケタの暗証番号は、誕生日はもちろん、
生まれた年の西暦も、
電話番号も、
住所の番地も、
車のナンバープレートも、
１１１１みたいなゾロ目や１０００みたいなキリ番も、
選ぶことは出来ないそうだ。

夫婦や恋人がいる人は、
その相手の誕生日にすればいいかもしれないけど、
私ゃ、そういう訳にいかない。（涙）

クゥ～ッ！
暗証番号ごときで、こんな寂しい思いをさせられるとは！！！