一難去って、また一難。 | makichantoshのブログ

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Yahoo!ブログから引っ越してきました。
子宮筋腫闘病記から始めたブログが、今ではただの徒然日記になっています(苦笑)

医事オペレータ技能認定試験が終わった翌日、
休む間もなく次なる試験、2級医療事務技能審査試験のための授業が始まった。

この試験は10月末に受験予定で、
合格すれば、メディカルクラークという資格を取得できる。





で。。。

なにが「また一難。」かって、
この試験対策のための授業が、である。

勉強している内容がうんぬんよりも、
先生が大問題なのである。

先日受験した医事オペレータ技能認定試験が終わると、
どういうわけか、担当の先生が交代し、
クラスメイトから大不評を買っている。

見た目の雰囲気や喋り方からすると、たぶん、
心やさしい性格の、いわゆる、良い人なのだろうと思う。
講師を務めるくらいだから、それなりの経験とスキルもあるのだろうと思う。

だけど、
授業の進め方が、とってもヘタなのだ。



先生は、
3冊のテキストを同時に開いて説明しているにもかかわらず、
   先生 : 「ハイ!じゃあ、○ページの△行目のところを見てください。」
        (で、その部分をサッサと読み始めてしまう。)
   私達 : 「え?!どのテキストの???」
        (右往左往しながらテキストをめくる音が教室じゅうに広がる。)
という具合だ。



先生は、
独り言が多い。

しかも、その独り言の声の大きさと喋り方が
私達へ説明しているときのそれと同じなので、
私達は、
「え?今の、独り言??説明???」
と、混乱してしまう。



先生は、
授業中にクラス全体を見渡す、ということを絶対にしない。

一番前の席に座っている、
クラスで一番熱心に勉強している人しか見ていない。
だから、クラスの大部分が
寝ていようとも、
テキストを見ないでボー・・・っとしていようとも、
私のように人間ウォッチングしていようとも(笑)
まったく気づかない。



先生は、
時間を気にしない。
というか、気にする余裕がないのかも。

1時間に1回10分間の休憩を取る(50分授業して10分休憩)、
ということは知っているくせに、
1時間を過ぎても休憩しない。
とってもキリの良いところに来ていても、そのまま授業を進めてしまう。
生徒のほうから
「先生、休憩まだですか?」
と声をかけられて、はじめて我に返るのだ。



そんな先生だから、
やっぱり、
説明の仕方も上手くない。





嗚呼・・・。

あと1ヶ月、
こんな先生の下で勉強し続けなくちゃいけないのか。