医療事務講座で、まず、一番最初に学習したのが、
医療保険制度の基礎知識。
医療保険制度の基礎知識。
授業初日にして、私が一番最初に思ったことが、
ということ。
| 「私、来るトコ、間違えたかも。」 |
「日本語って、こんなに漢字が多かったっけ?」っていう、
しかも、
難しい漢字だらけのテキスト。(←が、16冊。)
必死でフリガナ書いてマス。
しかも、
難しい漢字だらけのテキスト。(←が、16冊。)
必死でフリガナ書いてマス。
日本の医療保険制度って、
「すべての国民は健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」
という憲法の理念をもとにして実施されているらしいのだけど、
(↑言っていることが、すでに、難しいし。)
その仕組みは、すっごくすっごく複雑で、すっごくすっごく難しい!
(↑言っていることが、すでに、難しいし。)
その仕組みは、すっごくすっごく複雑で、すっごくすっごく難しい!
学習しながら、
「だから、みんな保険料を払わないんだよッ!(怒)」って、思った。
「だから、みんな保険料を払わないんだよッ!(怒)」って、思った。
保険証についても、ビックリ!
保険証って、じつは、
ものすごい個人情報が書いてあるって、初めて知った。
ものすごい個人情報が書いてあるって、初めて知った。
氏名、生年月日、住所はもちろん、
勤めている会社がわかってしまう。
ココまでは、素人でも、見ればわかる。
勤めている会社がわかってしまう。
ココまでは、素人でも、見ればわかる。
なんと、
見るところを見れば、
「この人、日雇い労働者だ。」
っていうのが、バレてしまう。
見るところを見れば、
「この人、日雇い労働者だ。」
っていうのが、バレてしまう。
船乗りさんも、わかる。
乗っている船が、汽船なのか、運搬船なのか、漁船なのか、
ってことまで、わかる。
乗っている船が、汽船なのか、運搬船なのか、漁船なのか、
ってことまで、わかる。
自衛隊だって、わかる。
陸海空のどれなのか、
どこの駐屯地の所属なのか、バッチリわかる。
陸海空のどれなのか、
どこの駐屯地の所属なのか、バッチリわかる。
病院の受付に座っている人って、じつは、
すんごいモノ、見ているんだね~。
すんごいモノ、見ているんだね~。