エアロビで学んだこと。 | makichantoshのブログ

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Yahoo!ブログから引っ越してきました。
子宮筋腫闘病記から始めたブログが、今ではただの徒然日記になっています(苦笑)

昨日、フィットネスクラブのエアロビのクラスに、初めて参加した。
生まれて初めての、エアロビ体験だった。

本当は、あまりノリ気じゃなかったのだけど、
プールで仲良くなった人に誘われて、仕方なく・・・。

45分間のクラスだったのだけど、

無理。
私にゃ、無理。

無理っていうか、
私には「向いていない。」と思った。

それは、
スピードについていけないとか、
リズム感がないとか、
そういうことではなくて、

曲げるところは曲げる、伸ばすところは伸ばす、という
当たり前のことが、
自分で思っているよりもぜんぜん出来ていないのだ。

エアロビをやっている最中は、
そのほとんどがインストラクターを見ながら動いているわけなのだけど、
たまに、チラッと鏡に映る自分を見ると、
なんと動けていないことか!

まるで、
小学校の運動会の練習のときの、
上手く踊れなくて先生に怒られる子。
動作の幅が小さくて、ドン臭い子。

私は、そのものだった。

インストラクターに言われるとおり、
曲げて、伸ばしって、アップ、ダウン!

大真面目にやっているのに、
贅肉がジャマをしているのか?
身体が硬いのか?
鏡に映る私は、動き幅の狭いこと!狭いこと!!
すごく不真面目で、チンタラチンタラやっているみたいに見える。

ショックだった・・・。

情けなくて、恥ずかしくて、
もう、やりたくないと思った。





今日、学習したこと。

1.私はエアロビには向いていないということ。

2.小学校のとき、上手く踊れない子の気持ちを察してあげられなくて、ごめんなさい。