夏の風物詩と言えばいろいろあるけれど、
田舎ならでは!というもののひとつが、コレ。
田舎ならでは!というもののひとつが、コレ。

蝉ウマ(蝉の幼虫。っていうか、サナギ?)が出て行った跡。
大きさを証明するために、
我が家の “ 犬の手 ” を借りました♡
我が家の “ 犬の手 ” を借りました♡
梅雨が終わる頃から我が家の周りでは
このような穴ボコがたくさん出来る。
このような穴ボコがたくさん出来る。
そして・・・

蝉の抜け殻。
コレも、たくさん出来る。
上記の穴ボコの主かどうかはわからないけれど、
いまさら珍しくも何ともなかったのだけど、
ヒゲまでちゃんと残っていたので撮ってみた。
いまさら珍しくも何ともなかったのだけど、
ヒゲまでちゃんと残っていたので撮ってみた。

勝手口の軒には日除けの葦簀(よしず)が掛けてあり、
その軒下に蝉の抜け殻。
蝉の抜け殻の下には、金魚の風鈴。
金魚の風鈴の下(本当は短冊がつくところ)には
友達からもらった金魚の飾りを付けてある。
その軒下に蝉の抜け殻。
蝉の抜け殻の下には、金魚の風鈴。
金魚の風鈴の下(本当は短冊がつくところ)には
友達からもらった金魚の飾りを付けてある。
これが、我が家の、夏の風物詩。
ちなみに・・・

昨年7月17日に撮影した、生まれたてホヤホヤの蝉。
田舎に住んでいる私でも、滅多にお目にかかれない瞬間だった。
田舎に住んでいる私でも、滅多にお目にかかれない瞬間だった。