2006年5月12日。
マキチャントッシュの父は、命を懸けました。
マキチャントッシュの父は、命を懸けました。
リスクを伴う、大手術をしたのです。
病 名 : 胸部大動脈瘤(遠位弓部、嚢(のう)状)、狭心症
手術内容 : 上行弓部大動脈人工血管置換術、冠動脈バイパス術
簡単に言えば、
1:心臓から出ている身体の中で一番太い血管に破裂しやすいコブ(=瘤)があるので、
その部分を太さ24ミリの人工血管に取り替えた。
その部分を太さ24ミリの人工血管に取り替えた。
2:心臓に隣接する血管のうち詰まっている血管を補うため、
左足の膝下の血管を切り取ってバイパス処理をした。
左足の膝下の血管を切り取ってバイパス処理をした。
母が病院へ泊り込んで付き添いを、
妹は仕事をしながら家事と畑仕事を、(←我が家には広い畑があるのだ。)
私は仕事をしながら広報担当をしつつ(←親戚や知人が多いので。)
病院と家を往復し、週末は病院へ泊まって母のサポートをするという生活を
この2週間続けています。
妹は仕事をしながら家事と畑仕事を、(←我が家には広い畑があるのだ。)
私は仕事をしながら広報担当をしつつ(←親戚や知人が多いので。)
病院と家を往復し、週末は病院へ泊まって母のサポートをするという生活を
この2週間続けています。
時を同じくして、我が家の愛犬(14歳のオス。)も体調が急変し、死にそうになりました。
(必死で看病した結果、今は快復傾向にあるけれど。)
(必死で看病した結果、今は快復傾向にあるけれど。)
命懸け。
これが、ホントの、命懸け。
これが、ホントの、命懸け。