手術後3ヶ月。 | makichantoshのブログ

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Yahoo!ブログから引っ越してきました。
子宮筋腫闘病記から始めたブログが、今ではただの徒然日記になっています(苦笑)

2006年1月6日。
子宮筋腫の手術を受けてから、3ヶ月が経った。

退院後2ヶ月と21日目。
仕事復帰後1ヶ月と23日目。

体調は・・・・・良くない。

なんと、生理が3週間も続いている。

12月18日から始まった『手術後2回目の生理。』は
最初の5日間は出血量が異常に少なく、6日目には完全に止まった。

が。しかし。

その2日後、再び出血。
しかも、今度は出血量がだんだん増えてきた。

前回の生理は
軽い日用のナプキンを1日1枚で済むくらいの出血量だった。

でも、再び出血し始めてからは
普通サイズのナプキンだとちょっと心配、くらいの、
1日に2~3回ナプキン交換をするくらいの出血量。
夜、寝ている間にも出血がある。

まあ、子宮筋腫の摘出手術をする前と比べれば、断然少ないのだけど。

そして、傷痕の痛みも治まらない。

我慢できないような痛みではないけれど、
背中を丸めて歩くほどの痛みでもないけれど、
24時間、常に痛いわけではないけれど、
でも、痛くない日は、ない。

無意識に下腹部をスリスリ撫でてしまったり、
「スうぅ・・・。」と大きくため息をついてしまったり・・・。

毎日欠かさず、腰にカイロを貼っているけれど、
「貼らないよりは、マシ。」くらいの効果でしかない。

そこで、
どんな時に傷が痛むのか、検証してみた。

その結果、
寝ていようが、座っていようが、立っていようが、
とにかく、長時間同じ体勢でいる間は、痛くない。
その体勢を変えると、ギウゥウゥ・・・と痛むことがわかった。

例えば、
朝、目が覚めてベッドから起きだしたとき。
例えば、
会社でパソコン作業をしていて、資料を取りに立ち上がったとき。
例えば、
友達と立ち話をした後、別れて歩き出したとき。

そうすると、必ず痛む。

傷痕が痛むのは仕方がないとしても、
生理が3週間も続くと、さすがに身体がダルくなったり、
メマイを起こしたりするので、
明日、仕事を休んで病院へ行こうと思っている。

大したことなければ、いいのだけれど。

不安だ・・・。