2006年1月10日。
手術後3ヶ月と4日目。
退院後2ヶ月と25日目。
仕事復帰後1ヶ月と27日目。
退院後2ヶ月と25日目。
仕事復帰後1ヶ月と27日目。
2ヶ月10日ぶりに、産婦人科の診察を受けた。
生理が3週間も続いているのと、
傷痕の痛みが治まらないからだ。
傷痕の痛みが治まらないからだ。
運悪く、
今日は主治医S先生の診察日じゃなかったが、
入院していた時の担当医K先生がいたので診てもらうことにした。
今日は主治医S先生の診察日じゃなかったが、
入院していた時の担当医K先生がいたので診てもらうことにした。
状況を説明し、K先生に
「じゃあ、子宮の中を検査するのと、(しばらくやっていないので)子宮ガン検査もしましょう。」
と言われるまま、内診台へ。
「じゃあ、子宮の中を検査するのと、(しばらくやっていないので)子宮ガン検査もしましょう。」
と言われるまま、内診台へ。
| 痛゛ぇ゛ー ッ!!! |
というのは、私の心の中の声。
実際には声に出さなかったけど、
(いや、唸り声は出てたかも。)
本当に痛かった!
(いや、唸り声は出てたかも。)
本当に痛かった!
子宮ガン検診は、
細胞を採取するから痛いってことは知っていたし経験済みだったけど、
“子宮の中の検査”ってヤツが、超~、痛かった!
細胞を採取するから痛いってことは知っていたし経験済みだったけど、
“子宮の中の検査”ってヤツが、超~、痛かった!
何をしているのかはわからないけれど、
子宮筋腫の手術を受ける前の、あの、生理痛に似た痛み。
鳥肌が立つような、
気が遠くなるような、
子宮の中を掻きむしられているような、
そんな“激痛”。
子宮筋腫の手術を受ける前の、あの、生理痛に似た痛み。
鳥肌が立つような、
気が遠くなるような、
子宮の中を掻きむしられているような、
そんな“激痛”。
診察中に先生に話しかけられても、
「あ゛い゛・・・。」(→私としては、「はい。」の、つもり。)
としか、返事が出来ず、
診察が終わった後は、
背中を丸めて内股で歩いてしまうほど、
気分が悪くなるほど、痛かった。
「あ゛い゛・・・。」(→私としては、「はい。」の、つもり。)
としか、返事が出来ず、
診察が終わった後は、
背中を丸めて内股で歩いてしまうほど、
気分が悪くなるほど、痛かった。
それでも幸いだったのは、
今日の診察では、特に問題が見つからなかったこと。
今日の診察では、特に問題が見つからなかったこと。
子宮の中の検査とガン検査の結果(2~3週間後に郵送されてくる。)が問題なければ
通常の定期健診だけでよい、とのこと。
もし、それでも生理不順が続くようなら、
ピルなどの薬を使用することを考えてみましょう、と、K先生は言った。
通常の定期健診だけでよい、とのこと。
もし、それでも生理不順が続くようなら、
ピルなどの薬を使用することを考えてみましょう、と、K先生は言った。
電車を乗り継ぎ往復3時間。
受付してから診察室に呼ばれるまで1時間。
診察時間15分。
使ったお金は
電車代往復2,360円 + 診察代3,930円 = 合計6,290円。
受付してから診察室に呼ばれるまで1時間。
診察時間15分。
使ったお金は
電車代往復2,360円 + 診察代3,930円 = 合計6,290円。
まあ、これで
“安心”を得ることが出来たんだから、良しとしよう。
“安心”を得ることが出来たんだから、良しとしよう。
しっかし、痛かった~・・・!!!