入院した日に病院の売店で1巻き購入した、
“優肌絆(ゆうきばん)”という傷テープ。
“優肌絆(ゆうきばん)”という傷テープ。
今日、初めて使うことになった。
優肌絆は、幅2.5センチの不織布でできたテープ。
どんなテープかというと、
病院で注射を打った後にガーゼを止めたり、
包帯を止めたりする、あの、白いテープ。
病院で注射を打った後にガーゼを止めたり、
包帯を止めたりする、あの、白いテープ。
あれが幅広になって肌色をしているものを想像していただければ、いいと思う。
その優肌絆を何に使うのかというと、
切開傷を保護する役目と
傷痕の幅が広がらないようにする役目があるらしい。
切開傷を保護する役目と
傷痕の幅が広がらないようにする役目があるらしい。
私の場合、お腹を縦方向に切ったので、
傷が左右に引っ張られてしまい、
傷口がパカッと裂けることはないまでも
傷痕の幅が広がってしまう可能性が高い。
傷が左右に引っ張られてしまい、
傷口がパカッと裂けることはないまでも
傷痕の幅が広がってしまう可能性が高い。
なので、
優肌絆で傷痕の幅が広がらないように止めておくのだ。
優肌絆で傷痕の幅が広がらないように止めておくのだ。
しかも、
1本切った優肌絆を傷痕に沿ってペタ~っと貼るのではなくて、
例えて言うと、
線路のレールが傷痕だったとしたら
枕木のように優肌絆を貼っていく、といった具合。
1本切った優肌絆を傷痕に沿ってペタ~っと貼るのではなくて、
例えて言うと、
線路のレールが傷痕だったとしたら
枕木のように優肌絆を貼っていく、といった具合。
でも実際には、
枕木のように隙間を開けて貼るのではなくて、
3~4センチにカットした優肌絆7~8枚を
ちょっとずつ重ねて下へ下へと貼っていき、
結果、
傷痕はまったく見えない状態になる。
枕木のように隙間を開けて貼るのではなくて、
3~4センチにカットした優肌絆7~8枚を
ちょっとずつ重ねて下へ下へと貼っていき、
結果、
傷痕はまったく見えない状態になる。
これを、最低でも1週間に1回貼り替えて、2~3ヶ月続けるよう指導された。
面倒くさいけど、
少しでも傷痕をキレイにするためには
この努力を惜しむまい!
少しでも傷痕をキレイにするためには
この努力を惜しむまい!