先日Xの話題の流れの中で、このイベントのことを思い出した。
そして「今でも私のしこりになっている」という事がわかった 笑
だって今でも、あの時の空気感とか感情とかステージから見た客席の様子とかがパッと思い出せたから。
だからと言って憎んでいるわけでもないし、特に根に持っているという訳でもないんだけど、ただ消えない感情として残っているということ。
今さら書くのもどうなの?という気もするけれど、発言してしまったからには回収しておこうという感じで書いています。
この時のイベントに何故出演したか?
最初は「今更」という気持ちがあってお断りしたんだけど、当時のスタッフの参加が決まり、私も久しく会えてない人も居たので「会いたい」と思ったのが最大の理由。
そしてもう一つは、オファーをくれた方が過去に私たちがお世話になった会社の方だったから。
その方と面識はなかったけど、見知った会社名に安心感があったから。
今なら打ち合わせもしっかりして「大丈夫か?」と確認するけれど 笑
当時は人前に出ることから離れていたし、事前の準備の仕方も分からなかったのよね。
その前のハコムスちゃんのイベントが幸せなものだったというのもあり、ふんわりと受けてしまった感じかな。
で、イベントでの出来事は下記リンク先の通りなんだけど。
主催者がメンバーの誰かのファンだというのは全然あることだし、全然良い。
でも会場に集まってくれたファンの方々それぞれに「好きなメンバー」がいて、その話を聞きたかったと思う。
そして「好きが強い人の目線」からの話は、その人の主観が強く入り過ぎて「本当の話じゃなくなる」
その人が思う私たち。
その人が見ていた世界。
その人の理想のグループ。
もちろん、それぞれの思い出があって、想いがあって、考えも感じ方も、思い出の形も違う訳だから、誰かが話す思い出話が「その人目線」になるのは当然のこと。
ただ、イベントとして人を集めたのならば(私が呼ばれてるのなら)バランスよくグループの話をして欲しかったと今でも思う。
そして当時のスタッフが話すリップサービス的な話も、それはちょっと。。。と思うところもあり 笑
というか、私たちが大切にしていたものがこうして誰かの言葉で書き換えられてしまうのか。。。。と思いました。
その時はただ単に傷ついた程度の感情だったけれど、思いのほか私の心に残ってしまった出来事。
そして「知らない所でこうなっていくのか」という感情。。
ここ数年イベントを作るようになって1番気をつけているのは「本人たちとファンの方との思い出を壊さない」ということ。
ファンの人との再会を幸せな時間にすること。
楽しかった話をして、幸せな気持ちで、あの頃の気持ちに寄り添うような、、
そんな時間にすること。
エイっと勇気を出して立ったステージの帰り道が幸せであってほしい。
(あの日の帰り道、私は本当に悲しかったから)
そんな気持ちを大切にイベントを作ったり、MCをさせていただいたりしています。
上手くできないことも沢山あるけれど、大事にしたい事は失くさないようにしたいと、改めて思います。
この日、マネージャーとして同行してくれた田野っちが、今一緒にイベントを作ってくれています。
私の気持ちを理解し、みんなの気持ちを汲み取ってくれている存在で、本当に感謝しています。
私が出会った頃のハコムスちゃんは中学生・高校生で、楽屋での様子が自分たちの昔の姿のように感じたことを覚えています。
エムナチュールでの小さなイベント・ハコムスちゃんからのお誘いと・そして傷ついたイベントでの出来事。
小さくて大きな出来事が積み重ねが、自分がステージに再び立つ準備をさせていただく時間になっていたんだと思います。
時間が経ったからこそ、幸せな時間を共有したいなと思います。