学生時代から推理小説が好きだった
名探偵コナンの影響で
アーサー・コナン・ドイルのシャーロックホームズシリーズを
読み漁った
わたしの推理力では最後まで犯人がわからないので
本当に面白い
「緋色の研究」
「四つの署名」
この2作品が特に好きかな
そしてもう一つ好きな小説が
内田康夫さんの浅見光彦シリーズ
母は2時間ドラマで見ていたが
わたしは小説のほうが好きだった
「後鳥羽伝説殺人事件」
「平家伝説殺人事件」
「浅見光彦殺人事件」
この3作品は特に好きだ
漫画でもそうだが頭を使うような
難しいものが好きだ
医療ものの漫画とかも
今はそうではないが
学生の頃は新しい知識をとにかく学びたかった
推理小説は頭が刺激され
頭がよくなった気分になっていた
小説は最低2回は読む
1回目と2回目は違う話に感じる時がある
2回目読むときは
犯人も知っており 殺人の動機もわかっている
知ったうえで見返すと
犯人の心情 犯人を知るきっかけ 犯人を追い詰める策略
などが読み取れる
それがまた面白い
違う話を見ているような感覚になる
また勝手に登場人物を想像できる
頭の中でイメージを思い浮かべる
妄想に近いのかもしれない
想像力は豊になる
そんなところが好きなのだろう
実家に帰ったら久しぶりに読み返そうと思う