こんにちは、ウルトラパワーカップルのお妻です。
溌剌とウルトラパワーカップルの妻をしています。
身の丈に合った豊かな暮らしを模索中...
ライフイベントや日常について煙たくならないように綴ります。
愛する夫と娘（0y）、ネコ2匹、ウサギ1羽
現在育休中！自己紹介はこちら
フォローを心よりお待ちしております♡
前回の投稿はこちら。結果どこにしたのか↓には書いています。
ウエディングを絶対やりたい妻と、否定的な夫
私は、小さな頃からウエディングは盛大にやりたい！と思っていました（ゴンドラに乗って天から降りてくるところまで想像はしてた）。対して、夫は非常に後ろ向き。お互いそこそこ歳も取ってるし〜とか、その分ハネムーンにお金を使いたくない〜？とかなんとか付き合ってる時には言われていました。
けど、夫って、なんだかんだ言いつつも希望を聞いてくれるタイプなんですよね・・（大好き）。結婚するとなってから、私は改めてウエディングはやりたい旨を伝えたら、まあ・・せやな、みたいな雰囲気に。
でもせっかくなら、少しでもテンションを上げて欲しいな〜と思った私は、ウエディングにテーマを持たせるのはどやろか？と。
二人の共通の趣味である美食を嗜む、に関連して、ウエディングを
人生で一番うまい飯
を大好きな皆んなと愉しむ
そんな場としてセットするなんてどうか？と提案したところ、（乗っかってくれたのかもしれないですが・・笑）それいいね！と。
そこからニコニコになった私は、猛烈に候補を探していきました。
本当の本当は、私たちが大好きなお寿司をみんなで食べられたらな〜、じゃあ割烹とか日本料理かな〜なんて思っていたんですが、なかなかどうして都内では見つけられなかったんですよね。
ということで、星付きレストランにしようと、絞っていきました。
これが候補たちだ！
賛否両論ありますが、私は根っからの食べログ信者なんですね。食べログの有料会員を心からおすすめしていて、今まで何人の人を有料会員化してきたかわからない程です（営業なんでね、潜在的なニーズに刺しちゃうってワケ）。なので、星付（総本家のみ取得含む）でかつ食べログの点数（2023/9/16時点）も重要視していきました。
１：シャトーレストラン ジョエル・ロブション
- ガストロノミー（2階）と、ラ ターブル（1階）、どちらも候補に
- 食べログ：4.31と、3.81。
- 最寄駅：恵比寿駅5分。ガーデンプレイス内
- 収容人数：6~80名
- 費用*：369万円/33人
- 特典：結婚式・披露宴を挙げたら生涯優待特典を受けられる会員制度あり
- 特徴：言わずとしれた世界で最も多くミシュランの星を持つシェフロブションが最高峰ブランドとして位置付けているシャトー。ライブで調理中継をするコーナーも人気。バカラのシャンデリア。
２：メゾン ポール・ボキューズ
- 食べログ：3.78
- 最寄駅：代官山駅6分、恵比寿駅10分
- 収容人数：6~130名
- 費用*：345万円/62人
- 特典：ひらまつグループ。ひらまつウエディングの会員特典あり
- 特徴：グランメゾン東京のライバル店"gaku"のモデルロケ地。半世紀以上三つ星に輝いた本店から受け継いだ日本の支店。ティファニーのステンドグラス、ベネチアングラスのランプ等装飾にもこだわり。
３：オーベルジュ ド・リル トーキョー
- 食べログ：3.70
- 最寄駅：六本木5分、乃木坂8分
- 収容人数：6~70名
- 費用*：257万円/36人
- 特典：ひらまつグループ。ひらまつウエディングの会員特典あり
- 特徴：世界中の美食家が集う三つ星50年以上の名店の日本支店。英国から10年間かけて移築した白亜の一軒家を一日一組貸切で使用。
４：アルジェント（閉店）
- 食べログ：3.71
- 最寄駅：有楽町3分、銀座3分、銀座一丁目2分
- 収容人数：6~110名
- 費用*：351万円/59人
- 特典：ひらまつグループ。ひらまつウエディングの会員特典あり
- 特徴：イノベーティブ推し。オーダーメイドスタイルの料理を提案してくれる（思い出/縁ある食材等）。好立地、アクセス抜群。2フロアを完全貸切で使用可能。
５：リストランテASO
- 食べログ：3.75
- 最寄駅：代官山5分
- 収容人数：60~140名
- 費用*：391万円/70人
- 特典：ひらまつグループ。ひらまつウエディングの会員特典あり
- 特徴：イタリアン、パスタイノベーティブ。300坪ある敷地、樹齢300年超えのケヤキに囲まれた空間。遊び心ある系の料理演出がウリ。2023年9月に改装したばかり。
*みんなのウエディングを参考
ほんでほんで、ここから候補を3つ（試食予約は4つ）に絞っていきました。
まず、残念ながら私たちがウエディングを執り行う時期（2024年秋冬）には、#4のアルジェントは閉店が決まっていることが発覚。そして、#3と#5は一軒家系となるので、ここは夫の食の好みからイタリアンである#5を外してみました。
#1：ロブションの２つ
#2：メゾンポール・ボキューズ
#3：オーベルジュ ド・リル トーキョー
食にこだわりを持つのであれば、試食は必須だよねと言うことで、上記4つの試食予約をして判断することにしました。
試食感想は、また次に。