初めまして、こんにちは。ウルトラパワ〜カップルのお妻です。
拝啓 いよいよ時が満ちまして、硯に向かっております。初回なので俺語りをば。
本ブログのテーマ：ほんの一助になりたい
- 巷で言うところの「パワーカップル」よりももうちょっと稼いでいらっしゃる（夫妻ともに年収1,000万円over、世帯年収2,000万円↑とか・・）
- 明るく前向きな情報収集がしたい（やれ不倫だ、やれ義両親との不仲や絶縁だ、系トピックとは今の所距離を取っておきたい）
- ライフイベントに際して、お金の掛け方・身分相応な感じを模索している（せっかくだからドドンとやって見たいけど有限なお金を無駄にはしたくない）
私は、そんなウルトラパワーカップルな貴方のほんの一助になりたい。参考にしてほしい。そんな思いを乗せて綴りたく存じます。
我が家について
さてさて。昨今は、やれ晩婚化だァ少子化だァ、ベアだァ節約だァゆうとりますけども、当方明るく楽しく溌剌に高年収やってましたら2023年に子宝に恵まれ、去年からデキちゃった核家族をやらせていただいてます。よく喧嘩はするけども夫も娘も愛しくて仕方ない。
2024年現在、夫は36歳、妻は31歳、夫妻共にアメリカ資本の外資系IT企業で、エンタープライズAEとして働いていて社内恋愛の末、結婚。浮世をよくご存知の方は、
はァんアンタらバブル系お金稼ぎね・・
と、お思いかと存じますがご想像の通りです。ITバブル崩壊に毎年ドキドキしながらも、有難いことに今のところ、夫妻共に豊かなインセンティブをいただいており、一昨年・昨年の世帯年収は5,000万円前後、2024年も私は育休中の身ですが、夫の頑張りで昨対比超えできそうな、そんな毎日です。
- しかしながら、子供も生まれまして、なんだかんだそんなに贅沢三昧は出来ない。
- いつまでこんな年収が続くかも分からないし、税金もとんでもない。ただ、必死な節約をしなくってもいいかもしれない・・、人生は謳歌したい懐事情。
- もちろん、同僚たちとは日々情報交換をしまくるわけですが、俺たちの"身の丈に合った暮らし"って？？と検索するも、ネットではなかなかどうして同じ層にリーチしづらい。
こんな感じに感じることが多くて。
ビヨンド・ザ・パワーカップル
ほんで「高収入夫婦」等で調べると、「パワーカップル」っちゅうんは、
株式会社ニッセイ基礎研究所では「夫婦共に年収700万円以上」をパワーカップルの指標としています
ちゅう感じに定義づけられているようで。
でも、都内近郊で暮らしてる人たちって、きっと私たち夫妻と同じかそれ以上のパワ〜！な方々も多くいると思うのです。パワーカップルをターゲットにしたコンテンツは、欲してる情報のド真ん中を突いて来ない感があるけど、なんかもう資産に溢れちゃって酒池肉林の毎日？？？みたいな程の暮らしじゃあ全然ないと。
もうちょい言葉を選ばずに書いてしまいますが、
- 家族系コンテンツを見てみると、ンまぁガッツリ節約術や、不倫だの義両親との関係だののダウナーなゴシップネタに溢れている
- なんかのママ垢作って新しいお友達を必ずしも作りたいわけでもない
- 下手に周りに相談すると、自慢だと思われたり、煙たがられたり、なんかムカつかれたり（しそう）・・・・・・・・・・
てな具合なわけで・・・・・
ねぇ・・・
なんか・・・・頑張ってハッピー掴みとってるのに、なんか生きづらくない！？！？そこそこストレス感じながらも笑顔で税金払ってんのに（確定申告のラストで突然大金の振り込みが命じられて、毎年ヒャッとなったりな）！？と思い、長くなりましたが、私は筆を執ったわけです。まァ育休中なんでね。楽しそうですし・・
と、この辺の自己紹介はもうちょい整理して、改めてどこかに書きますが（じゃあこの投稿は何なの？）、アラサーで新婚でデキ婚で、ネコ二匹とウサギ一羽とのラブリーでチャーミングな暮らしと、ライフイベントのあれこれについて徒然なるままに綴って行きますので、それらがウルトラパワーカップルの皆様方の暮らしのほんの一助になることができたなら幸甚でございます。
これからどうか、宜しくお願い申し上げます。 敬具