と、いうわけで
ダイエットには
成功しなかったけど
まあ、増えてもいないから良い

という
Aちゃんらしい
ただの普通の
2週間を過ごしまして
いよいよ
待ちに待った
ロミ男さんとの再会ライブです
もう、この日は1日中
そわそわ
そわそわ
しつこいくらいに
そわそわ
そわそわ
してましたわ
笑
もう、恋する乙女って素敵だよね
(おばはんには遠いむかし
←誰も聞いてない。)
5分に1回くらいのペースで
時計みてるし
(絶対、そんなに時間経ってないの分かってるのにね
)
ため息つくし
はにかむし
ふふふ
とか言う
とか言う何語か分からんけど
ずっと聞かされてると
だんだんイラついてくる音
発してくるし
(まぁ、それは良しとして。
恋はやっぱり素敵ですから
←え。誰?
)
←え。誰?ライブは
学校帰りだったので
制服で行ったらしいけど
放課後
教室で
少しだけ
お化粧をほどこして
ゆる〜く
髪を巻いて
18時
B先輩と待ち合わせて
18時30分
開演
19時
先輩バンドの出番
Aちゃん、待ちに待ったライブで
緊張しすぎて
1曲目はトイレに行ってしまった
だから
途中から見たらしい!笑
(膀胱ー‼︎‼︎
)
)恋する乙女も
自然の摂理には
敵わないことが判明しまして


そんなことは
置いといて
久々のロミ男さんのライブ
彼の歌声は
やっぱり
とても美してくて
ドラムやベースの激しい音は
体を超えて
血管や心臓や
体の深い部分に
リズムを刻むように
とても強くて
鋭くて
それも心地よいんだけど
ロミ男さんの声が
耳に入ると
楽器たちの強い音色の中で
黒猫みたいに
スッと
とても細い道だって
険しい道だって
スッと
何事もないように
ただただ
スッと
私たちの前を
ただ
軽快に
通り過ぎる
その猫のように
たまには
甘えた声を出したり
強くて
攻撃的な声も出すけど
でもどこか
すぐに消えてしまうような
耳に残しておきたいのに
スッと消えてしまうような
そんな寂しい
でも
心地良い
優しい歌声に包まれて
Aちゃん
とても震えた
らしいです
そして
ライブが終わってから
なんと
少しだけ
少しだけだよ
ほんとに少しね
ロミ男さんと
お話し出来たんだって




Aちゃん:「〇〇高校の吹奏楽部!後輩です!
ライブ素敵でした!

」
ロミ男さん:「B先輩ちゃんの後輩ちゃんなんだぁ!
ライブ見に来てくれてありがとう」
Aちゃん:「ボーカルさんの歌声が綺麗で、感動しました

」
ロミ男さん:「えぇ!嬉しい!ありがとう」
ありきたりだけど
これが
2人のはじめての会話
となりました
つづく