マリモ。そう、北海道で有名なマリモです。
友人が、北海道へ逃亡(?!)した時に、記念に(なんで逃亡したのに記念品を買ったんだよ・笑)
購入したものらしいのですが、友人宅で見た時には
瓶の中の水がずいぶん濁って、白いものが浮いているありさま・・・・・
どうやら、思い出せないくらい長い間、水を変えていなかったとのこと。
かわいそうに・・・(T_T)
そしたら、友人がそのマリモをくれました。
マリモには、そんな仕打ちをされながらも、名前が付いているらしく
「ゾロ1号、2号」
だそうです。
かわいくない・・・笑
家に持ち帰って、さっそくお水を取り替えてあげました。。。
すると!!
数時間の間に、光合成をしたらしく、水泡が!!!
(蛍光灯の光だったのに…)
はぁぁ~。こうやって、地球の酸素が増えてきたわけですな・・・
そう思ったら、かなり感動しました。
そこで、ホームページでマリモについて少し調べてみることにしました。
マリモは生きてる、って言うじゃないですか。
「生きてる」にも種類があると思うんですよ。
あたしは「生きている」という言葉のイメージから「生物?」って、うかつにも思ってしまっていたので
調べてみたら、植物でしたよ。普通に(^^;)
そりゃそうですよ!マリ藻ですもん。
…ほっ。
こちら のホームページで少し勉強させていただきました。
面白かったです★
マリモって、デカくなると中心に光が届かないから、中から枯れていき、
空洞になってしまうんですね!
そんなことがたくさんかいてあります。
そして、今日もマリモを見て癒される、都会のOLその1でした。